職場がなんとなく居心地が悪かった話
私が新人から7年間働いた職場は
なんとなく居心地が悪かった。
一番尊敬されなければと思っていた。
一番信頼されなければと思っていた。
どんなに勉強しても、
どんなにできるフリをしても、
一部の人は認めてくれたが、
一部の人からは認めてもらえなかった。
自分らしさとは何かが分からなかった。
私はどちらかというと厳しく言えないタイプ。
「優しすぎる」
「もっと厳しく言うべき」と
言われれば、
そうなのか、と思い
厳しくしてみる。
すると冷たいと思われる。
どうしたら良いのか分からなかった。
今は、
認められたいとは思っていない。
全員から良いと思ってもらえるなんて
不可能であり、そこは目指さない。
自分が納得すること、
それを一番に大切にする。
🫖
私のことをすごくいいと言ってくれる人が数名いて、
それと同じくらいの数、
私を良く思ってなさそうな人がいる。
昔は、
全員に好かれたくて、
私を良く思ってなさそうな人の方に
フォーカスしてた。
「なんで、私じゃダメなの？」
「私ってそんなに悪い人間じゃないと思うのだけど。どうにか分かってもらえないかな？」
って。
けど今は、
私を好きと言ってくれる人
誘ってくれる人
褒めてくれる人
にフォーカスしてる。
その人たちの
大切さ
ありがたさ
かけがえのなさ
を噛みしめる。
私を良く思ってなさそうな人に関しては、
私を良く思わない心境にあるのだな、と考える。
不機嫌そうな顔は私に向けられているものではないと考える。
その人の課題だと考える。
またいつか好きになってもらえるかもしれない、と考える。
それは、今ではない、と考える。
そっと身を引く。
そして、自分の行いに、
見直すべき所がないか
考えるいい機会にする。
とっても楽になった。
胸が締め付けられることもなくなった。
私のことを好きでもいいし、
苦手でもいいよ、
そんな気持ちで人と接することができるようになった。
・マルエツのくるみとゴルゴンゾーラチーズパン
・プチトマト卵炒め
・カフェオレ
マルエツのくるみとゴルゴンゾーラチーズパンは美味し過ぎます。
夫が買ってきてくれたので喜んで食べます。
最近、卵、食べちゃってます。
時々にします。
その分、しらすを食べたりしてます。