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もう、しょうがないねあんたはまったく
ひとに何を言われるか、
ひとからどう見られるかが気になる。
自分の声が聴こえない。
自分は何をしたいの?
どう生きたいの?
何が好きで、何がいやなの?
その、自分の声を忘れて、
封印して生きていると、窮屈。
その窮屈さは、あまり
にも当たり前の日常。
いつまで経っても、
その窮屈さは、
消えない。
消えないどころか、
どんどん苦しみが
ましてくるよう。
そんな時に
人目をあまり気にせず、
自分の好きなように生きているひとと
出会う。
そのひとは、
みんなが「こうすべき」と言っているときも、
したがわない。
なんて自分勝手なんだ。
でも、そのひとは、
みんなから愛されている。
「も〜、しょうがないな
あんたはいっつもワガママね、まったく」
なんて言いながら
みんな笑っている。
🫖
ママ友とお茶することになりました。
「飲み物持って自治会ルーム行こう」
1人のママが
「私、あの部屋嫌いなの。
ガスト行かない?」
と、言いました。
私は
「いいよ!」
と、言いました。
もう1人のママが来て、
経緯を伝えると、
「えー!飲み物買っちゃったじゃん!
もうしょうがないな〜」
と、言いました。
2人とも、
ちゃんと主張してる。
素晴らしい。
以前の私だったら、
相手のワガママに合わせてあげれている自分が偉いと思っていた。
でも、私は、我慢してるつもりがなくても、
飲み込んでるんです。
「飲み物買っちゃった…けど、
まぁ付き合ってあげるよ。」
という言葉を。
それをきちんと出すことで、
信頼されるんだ。
この人は、嘘をつかない人だと。
すると、距離が縮まるのか。
🌊
夫と息子が釣りをしている。
海は、夕暮れて、
空に星がまたたきはじめた。
砂浜にたったひとり。
海と星と自分だけが、ここにいる。
なぜか涙がこぼれる。
海のリズムはいつも変わらない。
星の位置はいつも変わらない。
変わらないってのは安心するなぁ。
いつも受け止めてくれる感じがする。
私もそうありたいのにな。
うまくいかない。
私は、海になりたい。
私は、星になりたい。
そして
自分の気持ちを抑えて、
誰かに合わせて生きることを
やめていきたい。
どんなふうに生きていけばいいのか、
いまはわからないけれど。
自分の深いところでは、
きっと、うまくできると感じている。
もっと、私を信じてあげよう。
星が、
水平線へとかたむいていくまで
このまま夜明けを待ちたいような
そんな気持ちだけど。
娘が待ってる。
おうちに帰ろう。
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