水という特異part①
身近にある水。
普段当たり前のように存在する水は他の物質と異なり散らかしているようだ。
人間でも70%は水だという。ということは人間は30%しか制御できてないといえる。
予想など外れて当然。だから外れる前提で話を進めるメタ的思考をする。
しかしメタは一時的に立場を良くするだけで長く前線で立ち回ることはできない。
長い間立ちたいのなら予想の確率をなるべく上げていく方法と常にメタ的思考を重ねてアップダウンを繰り返しながら結果アップしている時間を増やす2つだ。
今の国で教えられるのは前者だろう。
今回は前者のみ話していく。
メリット
再現率が高い
思考量が膨大すぎない
1番最初に選択肢を限定しているため迷いにくい
歴が加点対象になりやすい
先駆者が既に存在する
デメリット
競争率が高くなりやすい
先駆者が強すぎる
最初の選択が間違っていた場合、修正するまで長くなりやすい
再現率が高いので成功しやすいが、成果は下がり続けていく
現代での評価は高い、この世界では主人公になれる。
だが主人公になり損ねたやつはモブにさがる。
そしてモブが増えすぎると主人公の主体性も失わせる。
そして新しい主人公が現れた時、古いとか時代遅れとかのレッテルを貼られる。
受け入れず過去の栄光に縋る人間は評判が悪い。
受け入れた人間はそこから変わるかどうかを選ぶ。選んでる時、周りには主人公になれなかったやつがウヨウヨしている。
その中に流されるか、反面教師にするか。
いずれにしても皆と同じスタートラインに立っていると気づかなければ動けない。
だが同じスタートラインだとするなら一体どこで証明する?
証明するのは先生じゃなくて親でも友達でもなく自分にし続けろ。