家を建てるのはいつがいい
こんにちは
雨が続きすぎて
心にキノコが生えている梅野みです
さて、
今日のお題は…
「 ′家′っていつ建てるのがいい?」
一般的には早い方が…とも言われますが、頭金がまだ…ということもよく耳にします。今回は、建築時期を早めた時のメリットとデメリットをお話ししたいと思います
●建築時期が早いメリット
①住宅ローンが早く完済できる
35年ローンが一般的ですが、スタート年齢が遅いと、定年後もローン返済がのこることも。反対に、若いうちにローンを組めば定年退職後に完済できます
②家賃の支払いを早くからローン半裁に充てられる
今住んでいる賃貸住宅の家賃がローン返済に切り替わるため等んに支払いを少なく抑えられます
●建築時期が早いデメリット
①トータル予算が少なくなる
早く建築しようとした場合、頭金十分貯まっていなかったり、収入がまだ低いことが多いため、ローン審査が厳しく借入可能額も低くなってしまう場合があります
②毎月の返済が厳しくなる
頭金が少ない場合、借入限度額を目一杯借りることになりやすく若くで収入がまだ低いうちは家計費のうちにローン返済割合が高くなり、節約を強いられる場合があります
そうなると
結局は、お金の問題にはなりますが頭金が貯まってから先延ばしにしていては、無駄な家賃の支払いを続けることになります。さらに
マイホームを建てるのも、木造か鉄骨造か、工務店かハウスメーカーか、ローンはいくらになるのかなどなど調べていけないことがたくさんあります
結局、いつがいいの?
まずは、一日も早くネットなどで情報を調べたりモデルハウスに足を運んだりして、どんな建物が好きなのか、どんな点にこだわって建てたいのかなど、自分事になる情報収集をすることをお勧めします
そうすれば
夢が現実的になり、頭金貯金も前向きになり、結果早くおうち計画はすすみます
いつかは、すぐやってきます。
少しでも早く、自分なら、自分事として考えて、いざ!と動けるように。
向陽建設がお手伝いしますので、ぜひ、ご気軽にご相談ください
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