【独立したい人・経営者必見】URUオンラインスクールで収入UP
こんにちは。
現在、SNSを使って独立を目指している【カイリー】です。
今回は独立するにあたって、キーとなる『適切な価格設定』の仕方について
勉強会に参加して、とても有益なことも学んだので、皆さんにも紹介しようと思います!
ちなみに、私は今回、URU(ユアユニ)というオンラインのビジネススクールに入学し、そこの勉強会に参加しました!
URU(ユアユニ)はマーケやセールスさらには税金など、会社員や経営者が明日から即使えるスキルを学ぶことができます。日本最大の生徒数を誇るオンラインビジネススクールで実績もしっかりしているので、かなり信頼できる情報だと思います!
UR-U(ユアユニ)についてもっと気になる方は、公式HPを貼っておくので、見てみてください^^
この記事では次のようなことを知ることができます。
①この記事のゴール
この記事を読むことで、読者は以下のゴールを達成することができます。
効果的な価格設定の基本的なスキルを習得する
自分の商品やサービスの適切な価格を設定する方法を理解する
具体的な価格設定のテクニックを学び、実践に移す
②なぜ適切な価格設定スキルが重要なのか?
まず、このブログ記事は、価格設定に悩んでいるビジネスオーナーや、これから商品やサービスの販売を成功させて、独立したいと考えている人に向けています。
価格設定はビジネスの成功を左右する重要な要素です。正しい価格設定を行うことで、顧客の購買意欲を高め、ビジネスの成長を促進することができます。人がものを買うときの心理をしっかりと理解し、効果的な価格設定を行うことが、ビジネスを成功させるには不可欠な要素になります。
では、価格設定スキルの重要性について3つ説明します。
1. 収益最大化
適切な価格設定を行うことで、収益を最大化することができます。高すぎる価格設定は顧客を遠ざけ、低すぎる価格設定は利益を削減してしまいます。バランスの取れた価格設定を行うことで、収益の最大化を図ることができます。
2. 顧客満足度向上
価格は顧客にとって重要な判断基準の一つです。適正価格を設定することで、顧客の満足度を高め、リピーターを増やすことができます。顧客が感じる価値と価格が一致することで、満足度が向上し、長期的な関係を築くことができます。
3. 競争力強化
市場での競争力を強化するためには、競合他社と差別化された価格設定が必要です。適切な価格設定を行うことで、他社との差別化を図り、競争優位に立つことができます。これにより、顧客はあなたの商品を選びやすくなり、ビジネスの成長に繋がります。
③人がものを購入する心理
人がものを購入する時の理由として、大きく2つあります。
1つ目は、目的が達成できること。そして2つ目は、買う理由がたくさんあることです。
では、詳しく説明していこうと思います。
目的が達成できる
今から、ボールペンについて2つの異なる目的を持った時の例を紹介します
A:安いから買う人→ただ書ければOK
目的:コストを抑え、日常的な使用に適したボールペンを求める
金銭的な損失を避けたい:価格が低いことで、予算を守りつつ必要な機能を満たすことができる。
不必要な出費をしない:頻繁に使用するアイテムなので、無駄な支出を避けることが重要。
お得な気がする:安価な商品を選ぶことで、コストパフォーマンスの良さを感じ、自分の選択に満足感を得る。
B:高いから買う人→良い印象を与えたい
目的:コストを抑え、日常的な使用に適したボールペンを求める
社会的信用の獲得:高品質なボールペンを持つことで、自分の品位やセンスをアピールし、他人に良い印象を与える。
営業マンとしての信用:商談や契約の場で、プロフェッショナルなイメージを持つために、高級感のあるボールペンを選ぶことが重要。
成果向上の可能性:良い印象を与えることで、ビジネスチャンスが増える可能性があり、投資の価値があると考える。
このように、目的があれば値段が高くても、購入するのです。
買う理由がたくさんある
買うべき理由とは6つあります。
どんな問題を解決できるか?
どのような問題が解決できるのか?
どんな悩み絵お抱えている人むけか?
どのような姿になれるのか?
購入しなければ、どんな不利益があるのか?
あなたの商品でなければいけない理由はなんなのか?
では、この6つの理由の要素を、ボールペンを例にして詳しく説明して行きます。
1. どんな問題を解決できるか?
ボールペンを購入すれば、物忘れを減らすことができるます。
2. どのように問題を解決できるか?
日常的なメモ取り:アイデアやメモを逃すことがありません。
ビジネスシーンでの印象向上:高品質なボールペンを使用することで、商談や会議での印象を良くし、信頼を得ることができます。
3. どんな悩みを抱えている人向けか?
学生やビジネスパーソン:日常的にメモを取る必要があり、信頼性のある文房具を求める人。
営業マン:顧客とのコミュニケーションで印象を良くしたいと考えている人。
4. どのような姿になれるか?
効率的なコミュニケーター:スムーズに書き進めることで、思考を整理しやすくなる。
プロフェッショナルな印象:高品質なボールペンを持つことで、周囲からの評価が向上し、信頼を得ることができる。
5. 購入しなければ、どんな不利益がありますか?
ストレスの増加:インクが途切れたり、書き心地が悪いペンを使うことで、書くことが苦痛になり、集中力を欠く可能性がある。
ビジネスチャンスの喪失:印象を気にしないことで、重要な商談や契約の機会を逃すかもしれません。
6. あなたの商品でなければいけない理由は?
品質の高さ:厳選された材料を使用し、長持ちする耐久性を提供します。
独自のデザイン:見た目にもこだわったデザインで、使用するたびに満足感を得られます。
顧客のニーズに応える機能:多様なニーズに応じた商品展開をしており、さまざまな場面で活用できる。
いかがでしょうか。
このように6つの理由を全て書き出し、顧客側の心理を理解することが重要になります。
④適切な価格設定
お次は、適切な価格設定の仕方についてお話ししていこうと思います。
値段を安くしてはいけない理由
安ければ、買う人も多くなるのでは?と思う人もいると思います。
では、なぜ安くしてはいけないのでしょうか。
「2番目に安い値段の商品は買われない」
この言葉、聞いたことありませんか?
実はその通りなんです。市場で最も安い値段をつけられないのであれば、価格競争に参加してはいけません。
例えば、アマゾンでとある製品のシャンプーを買うとします。値段を重要視する人であれば、1番やすいものを迷いもなく選びますよね?
例え10個あるショップの中で2番目に安く売り出しているとしても、もっと安いものがあれば、それを選ぶでしょう。
なので、闇雲に価格競争には参加するのは絶対にやめましょう。
値段を上げるべき理由
値段を上げるべき理由は3つあります。
それぞれ紹介していこうと思います。
1安いコンテンツは過小評価される
みなさんSUPREMEBIASとはご存知でしょうか?
SUPREMEBIASとは、高い商品はいい商品であるという思い込みのことです。
例えば、1000円の財布と10000万円の財布が貰えるなら、どっちをもらいますか?10000万円の方を選びますよね?
その財布がなんのブランドか、どんな使い勝手か知らなくても、なんとなく値段が高い方が良さそうに思いますよね。
2安い商品を売る人という印象がつく
安い商品を買う人は、今後も安いものしか買わない傾向があります。
例えば、高級レストランで3万円のステーキを販売した時と、ファミリーレストランで3万円のステーキを販売した時、どちらが多く販売されるでしょうか?
もちろん前者の高級レストランですよね。このように、値段によって集まる顧客の層は異なります。
つまり、安く販売した時に、購入した顧客は、その後値段が高くなれば購入しなくなるということです。
したがって、値段をあげた時の販売が困難になってしまいます。
3薄利多売ビジネスの足を突っ込む
薄利多売のビジネスは、シンプルに自分の時間がなくなります。
これは、絶対にしてはいけません。
問題を解決できれば、高単価でも販売できるのです。
例えば、普通の風邪、そこまで悪くない→3万円の薬買わないけれど、余命1年のがん、子供がたくさん、名医が直してくれる→1000万払う、のように高値でもそれだけの価値があれば支払われます。
⑤いくら欲しいか元に価格設定を行う
売り上げ=客数✖️客単価
→客数を下げ、客単価を上げることが望ましいです。
例を見てみましょう。
例:月に30万円稼ぎたい
月1000円でコンサルを行うとすると、300人に対し、コンサルを行う必要がある。
月1万円でコンサルを行うとすると、30人。
月10万円でコンサルを行うとすると、3人。
300人は時間がないし、10万は現実的ではない。そうなると、1万円で30人がベストな価格設定ですよね。
このように、逆算して考えることが重要になります。
⑦まとめ
適切な価格設定を行うには、以下の2つを押さえておきましょう。
1顧客が購買する理由
2いくら欲しいか逆算する
今回参考にしたUR-U(ユアユニ)は、社会人のための学校であり、国内最大規模のオンラインビジネススクールです。生徒数は、12,000人以上!講師は20名以上在籍しており、動画コンテンツは、400以上です。学べるコンテンツを日々更新中しているので、さらにアウトプットできる環境も充実しています。
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