Australia life Day-204🇦🇺

帰国までの日数が3桁を切り、ついに2桁に。
心に問いかけてみると、帰国したい気持ちとまだAustraliaにいたい気持ちの半々。
色んな感情が生まれるAustralia生活だけど、何よりも楽しい。私がありのままの私でいられる。
帰国しても今のままの私でいたいと思う今日この頃。

schoolは違うけれど、JLACSで出会った友人たち。
留学に来る人たちはみんな、自分の変えたい所や目標をそれぞれ持っています。留学期間が1年と長期の人もいれば、2ヶ月と短期の人もいます。それでも英語の壁にぶつかったり、ホームシックになったり悩むことはみんな同じ。
私は今月たくさんの友人が帰国しお別れをしなければいけないのですが、みんな口を揃えて言うことは

『Australiaに来て良かった。』

きっと悩むことも辛いこともあっただろうに、涙しながら帰りたくないと言う姿はとても輝いて見えました。
私も帰国する際、そんなふうに言えるくらい成長していたいですね。

Study Adelaide

AustraliaのBeachで溺れるランキング第1位がInternational studentsです。
Summerが始まりbeachへ泳ぎに行く人が増える今、international生向けのswim lectureがありました。もし溺れた時どのように救助を呼べば良いのか、また救助が来るまでの待ち方、救助のされ方を教えて頂きました。
正直、classをskipできるから行こ〜という軽い気持ちでしたが聞いといて良かったです。
これから海に行く機会が増えると思うので私も気をつけたいですね。

同じ学校のGirlsたち

私は日本にいたころ、友人と海やプールに行った経験が1度もありません。"何が楽しいの？"と思っていたので、全く興味がなかったのですがいざ一緒に行ってみると謎に楽しい。何が楽しいのか聞かれると答えられないのですが、ただただはしゃぐというのが楽しいものだと知りました。
同じschoolの女の子の大半がI’m on my period(生理中)で今回は泳ぐことが出来なかったので、またみんなで泳ぎに来たいです。
日差しの強いAustraliaで1日外にいたので、この日はお家に帰ると疲れがどっときて即就寝しました。遊ぶのにも体力が必要ですね。

コロンビア出身のJeissonが"日本食を食べたい"というので、友人とintroduceすることに。
とは言っても日本食は自分で作ることが出来るので、私もAustraliaで日本食をお店で食べたのは2回目。1回目はとてつもなく私が日本に帰りたくなっている時に友人が連れて行ってくれました🤣

1番驚いていたのは、『白米』です。

味がしないのにこのまま食べるの？と。
彼らには白米の美味しさが分からないようです。笑
私のおじも白米にマヨネーズをかけて食べるのですが、それをJeissonに伝えると"僕はケチャップをかけたいね"と言っていました。それではおかずと白米のcombinationが台無しだよと思いましたがさすがの外国人。発想が違いますね。楽しかったみたいなのでなによりです。

若干日本っぽい？

先日友人に『なぜ日本人は初対面で年齢を聞くの？』と聞かれたことをきっかけにclassでこの話題でdiscussionをしました。
日本人は目上の人には敬語を使わなければいけないし、目上の人がYesと言ったらたとえ自分の意見がNoだとしても合わせることが必要なんだよと伝えると、"理解できない！"ととても驚いていました。
そもそも敬語の文化がないようで、日本語って複雑なんだねと言っていました。
日本人の私からしたら生まれた時からしてきたことなので今までなんの違和感もありませんでした。逆に目上の人と英語で話す際、友人と話す言葉を普通に使うことにとても違和感しかありません。できるだけpoliteな言葉を使わなければと無意識に思ってしまいます。
異国の地で生活しているからこそ感じる違和感ですね。

12月も中旬。
12月は本当に忙しい。自分の体調を考え友人と遊ぶのは週に2.3回までと勝手に決めているのですが、12月は例外です。毎日毎日何かしらの予定が入っています。体力的にしんどくなりつつあるので休息もしっかり取りながら楽しもうと思います。