EFとイギリス留学②（飛行機編+タイ航空レビュー）
こんにちはsky-negaと申します！
今回はイギリス留学した際に飛行機について感じた事などを書いて行こうと思います。
まず私は タイ航空 成田発 バンコク経由 ロンドン着
に乗りました。基本的にEFに飛行機を頼むとこれが提示されますし、経由しながらならイギリスに行くなら一番安い飛行ルートだと思います。
基本的に成田からバンコクで5時間、バンコクからロンドンで11時間です。
合計約16時間と果てしなく長い時間飛行機に乗ることになります。
まずタイ航空はどうだったか
最初にいっておくと国際線飛行機にはそれなりにのった事があるので、少し比較するとエコノミークラスは中華航空と席の大きさは大体同じくらいです。（飛行機分からない人にいうと映画館のプレミア席くらいの広さです）私は行きに真ん中の席が多かったので感じた事だが、長距離の飛行機移動だと少しつらく感じる席の広さな気がします。でも値段を考えると十分とも言えるかも知れません。
次に食事ですね。
基本的にまずい事は少なかった気がします。おいしい方が多いと思います。
ただ、イギリスの様な長距離の移動だとのってすぐ食時、夜食？（デザート、おやつとしてサンドウィッチなど）、また移動中に朝を迎える場合は朝飯がでます。端的に言うと少し食事機会が多い気がします。ただ、私も飛行機の7時間を超える長距離移動は初めてなので分からないだけで、そんなものなのかもしれません。ただ、0時に飛行機にのって、1時半くらいに料理を出してきたのでそこには驚かされました。真夜中に食時してもあんまり味は分からない気がします。それとライスを選んだ時の方が基本的においしかった気がします。
あと、日本語吹き替えの作品はほとんどありません。
アベンジャーズ、ゴーストバスターズ、とかですね。あと日本のドラマ映画が3本くらいでほかは英語です。ただ、最初の食事を過ぎると機内は真っ暗になるので寝る人を考慮する必要がでます。実際に寝ている人は多い気がしますね。でも、全然映画見ていても良いと思います。
私もそうでしたが｢飛行機じゃ寝れないよ｣というのは多いと思います。そうなった時見れるもの、暇つぶしが少ないのは大変かもしれません。
ただ、イギリスへ行く国際線で日本の作品が多いのはANA、キャセイパシフィックのようなお高めの旅行会社になりそうですね。
気を付けた方が良いこと
・絶対に定期的に立ってトイレに行きましょう
真ん中の席だと隣の人を起こさないとなので気負いするかもですが、エコノミー症候群を避けるだけでなく、到着後に始まる旅行・留学の為にも体の負担削っておきましょう。トイレの中で間接をもんだり、動かしたりしておきましょう。
・マスクしましょう
マスクをして寝ましょう。理由として機内では咳をしている人は多いです。
実際に現地スタッフに聞いた話だと、インフル・コロナ等や風邪を機内感染するケースは少なくないらしいです。あなたの旅行・留学ライフの為にも対策は大切です。
飛行機の長時間移動の時に持っておくと良い物
・ネックピロー
これ必須だと思います。特に席が真ん中になると隣の人に気を遣って頭の位置が難しくなります。そのため、高い確率で寝違えると思います。
ネックピローがあったから私はならなかったと思います。
必ず持っておきましょう
・水
乗る前に空港の売店で買いましょう。
機内でも水入りペットボトルが渡されますが、自由なタイミングで飲める様にしておいた方が良いです。ジュースとかコーヒーとかの飲料サービスは食事のタイミング以外ではしないので、そういった味付き飲み物を買っておいても良いかもしれません。
・イヤホン
タイ航空に限らずそうですが、機内でもらえるイヤホンはやはり使いにくいですね。なんだかんだ16時間もあればその内の9時間とかは寝てないでしょうし、映画とか機内Ｗｉ－ＦｉでYouTubeみたりすると思うので。馴れた物を持って置いた方が良いと思います。
・携帯ゲーム機
明るめの時間帯に移動するならもって置くと良いと思います。
上記で行った様に日本語吹き替えの映画はほぼないです。それに私の様に英語で聞くのも簡単ではない人も多いと思います。
そのため暇つぶしに持っておいても良いと思います。すぐ機内は暗くなるので使う機会は少ないかもですが。
・変圧機と充電器
機内にはUSBの充電するとことは別に変圧機を指せば充電できる場所があります。パソコンとかゲーム機とか持ち込んでなければ使わないでしょうが一応持っておいて良いと思います。
最後に：個人的な意見
個人的にお金に余裕があるならば、タイ航空の様な他と比べて安めな航空会社でビジネスクラスにするのは一つの手だと思います。
余裕がなくても行きの長い時間乗るバンコクからイギリスの一便だけはビジネスクラスにするとか色々考えた方が良いと思います。
また、高くなっても機内のエンタメが充実している会社を選んだ方が良いと思います。でも、英語の映画を見るのも一つの語学留学の一環と思って楽しめるならあまり考え過ぎなくても良いと思います。
長時間の飛行機移動も大変ですが、その大変さも経験の一つとなるかもしれません。
第三回の記事はイギリス（ブライトン）の生活で気づいた事、日本との違いについて書きます。