片付けをしてたら昔の字から励まされた日
気合いを入れて作業する前に、まわりの片付けから始まって、過去の思い出たちを見つけた終いには時間が溶けていたってことはありますか?
今日はそんな日でして、
小学校から高校までの通知表、テスト高得点用紙、学級通信、卒業時のクラスメイト一言メッセージ、先生のコメントが書いてあるいろんな紙、レポート、クレペリン検査結果の紙(数字塗って性格わかるやつ)、いろんなノート、、etc
捨ててなかった謎なものが沢山ありますが、全部記憶からほとんど抜けているものばかりで、一つ一つの物を介して記憶が呼び起こされました。
ものに記憶が宿るってこういう事なのかなと、不思議で、面白くて懐かしい気持ちになりました!
小学校6年生の時に書いた、後期を振り返った紙に一番衝撃が走りました。字が汚い、、、!!!そらそうかっっ!!!!笑
今回は、その字の汚さを見た事で、だいぶマシになったなぁ、、、成長してるんだなぁ、、、(うんうん)と、字一つでとても励まされたことを記しておこうと思いnoteにやってきました。笑
字汚いけど、読んでみたら前向きで真面目でいいなぁ、と過去の私に見習わなきゃとか思いました。笑
ひらがなばっかりだけど漢字そもそも習い途中か!気づいていないだけで前には進んでて、分からなくてできなくて嫌になっても、気がついたら分かるようにできるようになってると思えて、先が明るくなりました。
他にも、高得点で嬉しかったテストの用紙を見ると、今見ても分からんすぎる問題ばっかりで、ぽんぽん問題解けてるのすごい!頑張ったんだね!とか思えたり
学級通信は、それぞれ大好きな先生のユーモア溢れるデザインになってて、とても生徒想いで、担任の先生でよかったなと思ったり。え、、当時の先生は私と同じ歳?!って知って、感慨深くなったり、尊敬がやまなかったり、、
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉が書かれてて、当時は意味わからんくて流してたけど、今になってわぁ、、って沁みたり、面白いです。
まだまだ沢山ありますが、今の私が昔の私から励まされる日が来るとは思いもしませんでした!
今を生きて行くには不要なものなので、断捨離の際に捨てがちですが、誰かのメッセージや少しでも頑張った証を残しておくことをオススメします!!
周りから褒められる言葉よりも、自身の成長や頑張りを素直に受け止められると感じました。