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はじめてのノート【エセ理系】

本日はじめてノートを投稿します。現在卒業論文執筆中ですが、体調がすこぶるよろしくなく気分が乗らないのでまずはパソコンと触れ合おうということで、、
使い方は全く分かりませんが、暇つぶし程度で;)

このノートをこれから執筆する人の基本情報(記載することで親しみ?を持っていただきたいなと思っております)

ニックネーム:ササ

はじめたきっかけ:大学院入試(外部)の際に色々調べていくうちに情報が限られていること、私にしかできない情報を発信して誰かのためになってくれたら良いなと思ったからです。+人間はメモをしないと忘れてしまうので日記のような感覚でも利用したいと思っています。

本業:大学4回生(西の方の大学)
専攻・専門:自然科学(環境工学、エネルギー)
趣味:散歩・ショッピング・コスメ・友達とごはん・ネイル
好きなyoutuber:いだちゃんねる・西園寺・積分サークル
出身:生まれは鹿児島・育ちは熊本
好きなこと:発電所巡り
苦手なこと:1人でいること・本を読むこと(論文は読める)・国語
アルバイト:無印良品
MBTI:ENXJ(ENTJ/ENFJのTとFの間です)

このような情報でどんな人間か少しでも親しみを持っていただけるとうれしいです:)

ここからは詳しく書くので興味のある方だけ!!!!!

大学でやってきたこと

大学1回生

大学1回生はほぼ記憶がないのですが、必修の授業と友達ができたなという印象です。
どこの大学でも特に理系は必修が多いと思います。私の大学はほぼ文系(国際教養系)なのでそこまで必修は辛くないはずなんですけど、国際系の大学は基本課題が多い!海外の大学と同じように、入るのは難しくなくても入ってからが地獄。。こんなイメージです。
大学2回から交換留学に派遣されることが可能になるので、その申請も1回生の頃には申請します。
私の通っている大学は国際教養学部しかないと言った方が伝わりやすいかなと思います。社会学、国際関係、経済・経営など様々なことを卒業までに専門を決めます。
その中で私は、環境学を専攻しています。

環境学とは

環境学はあまり聞かない方が多いと思います。基本的には、工学部の中にある環境系の学科が多いです。次に化学系の学科にも多いです。

社会科学系でいうと、環境法・環境経済学・環境社会学・環境心理学などがあります。
自然科学系でいうと、地球環境学・環境工学・環境化学(科学)・環境系生物などがあります。

環境学とは文系でも理系でも様々な範囲に広がっています。
私の大学では、社会科学系環境学の研究室が9割です。
しかし、私はその1割の自然科学系の研究室を第一希望にし、配属されたのです。
担当教員(教授)は、数学科をでており、学生も計算ベースで分析を行います。学生は、電気自動車・燃料電池車、再生可能エネルギー、ライフサイクルアセスメント(簡単に表すと二酸化炭素排出に関すること)を扱っています。

大学2回生(交換留学・クロアチア)

前文でも述べたように交換留学の申請を1回生のうちに終え、2回生から派遣されます。
私費留学と違って、①格安 ②派遣先のガチな授業を受講できる このようなメリットがあり交換留学を申請しました。
格安な理由は、homeuniversity(日本の通っている大学)がhostuniversity(派遣先大学)の学費を払ってくれるので海外のびっくりするような為替関係なく格安で留学できます。
格安と言っても、国際系の大学はそもそも学費が高いので決して格安とは言えませんが、、
②派遣先のガチな授業を受講できる ←ここの良い点はとりあえず耳が英語に慣れます
そして私費留学でエージェントを通すと日本人が多くいるファウンデーションコースなどに配属されることが多々あります。(特にハワイの語学留学)
初めての留学、初めての海外の方はそちらの方が安心ではあると思いますが、私は中学生時代の一部をアメリカで過ごしているので私費留学に興味はありませんでした。

留学についても、クロアチアに留学した経緯も今後noteを書いていけたら良いなと思います。

大学3回生(実習・インターン・などなど)

交換留学から帰国し、3回生から就活がはじまります。しかし私は就活をするのか、進学するのか迷っていました。
4回生手前でどちらかを選択しないといけないので、準備をする年でした。
インターンは夏休みに一社、一研究所ずつ行きました。
インターンは新聞社に行きました。研究所は実習という形でした、原子力系の研究所です。
そのインターンと研究所の実習に参加し、大学院進学を決めました。
研究所の実習では、沢山の良い出会いに恵まれ今でも繋がりがあります。
一年後の別の実習(同じ研究所)に参加すると再会することも多々あります。

大学4回生(大学院外部入試と学会誌執筆)

3回生の秋から4回生の夏手前まではずっと大学院入試の勉強をしていました。プラスでエネルギー資源学会の学会誌を執筆しました。
受験は2校に絞り、最初に受験した第二希望の研究室 政策科学系(環境)は、次席で合格しました。第一希望であった、地球環境学の研究科は10月頃無事合格しました。
8月頃は受験勉強と並行し、エネルギー資源学会の学会誌を執筆しました。担当教員から貴重な機会をいただきました:)
そして今、卒業論文執筆中です、、

大学院に進学しようと思ったきっかけ

研究所の実習に参加して

先ほど述べたように、3回生夏に研究所の実習がありその経験もあり進学を決意しました。研究所の実習で出会う学生は半分以上が大学院生でした。実習の休憩時間や、ご飯の時も先輩方と行動するわけですね、
その先輩方と話していると、基本的に工学か化学系の大学院生なので院進が普通というお話しを聞き、相談させていただきました。

社会に出て何をしたいか、エンジニアや研究者になりたかったら理系の大学院に進学する必要があるし、営業や総合職であったらそのまま学部卒で良いんじゃないかと、馴染みのない話でしたが沢山の相談に乗っていただきました。
社会に出て、私が営業ができるのか、総合職とは?と疑問しかなく次の話に続きます。

両親の影響

社会に出て、私が営業ができるのか、総合職とは?と疑問しかなく
↑この続きです。
なぜ全く想像できないかというと、1番近い存在の両親がエンジニアだからという理由が一つ挙げられます。
父→(ずっと)エンジニア  
母→元某航空会社CA→エンジニア→(現在)専業主婦
祖父は公務系(市長)、祖母は看護師なので、都会のオフィスワーカー系の人間が身内にいないもので想像がつきません。

何事も慣れるとは思ってはいますが、何か自分の専門を仕事に活かせたら良いなと思ったのと、その専門は人生の選択肢を広げるためのものである。と考えています。もし理系進学ができたら(自分の場合はエセ理系)、自分の専門に関する仕事もできますし、営業がしたかったら営業をすればいいし、コンサルティングをしたかったらその会社に入ればいいし、
という安直な考えです。


全てそれが影響ではないのですが、身近な人、両親がエンジニアなので小さい頃から会社の中の見学などに参加していました。父 機械科卒、母 化学科卒で、休日は発電所を巡ったり、日々食品成分表(原材料名)を見る環境でしたので、育った環境が子どもの人生に大きく影響すると私は感じました!!!

専門性のlevel up

国際教養の中の環境工学って専門性弱いよなあと、ずっと考えていました。
環境系インターンに応募するも、全て書類落ちでした。
環境系だと工学系が多いので、工学部の環境系が研究も強い訳ですのでそもそもスタートラインに立てませんでした。
専門性をlevel upしたいのであれば、国際教養でなく環境系大学院に進学する必要がある
答えは明確に出ました

働きたくなかった

働きたくなかったは半分嘘ですが、どこで働きたいかがどうも想像つかなくて、、
地元は田舎なのですが、1人で田舎で過ごすのはホームシックになる
ある程度人がいる、友達が周りに住んでいる環境が良いとだけ決まっています。

あと2年間、就活はM1から始まるのですが、それまでには決めたいと思っています。


ここまでご覧くださりありがとうございます。
飽きてきたのと、そろそろ卒論の執筆を開始しようかなと思ったので本日はここで終わりさせていただきます。

また交換留学のこと、旅行、ショッピングのこと、大学院・研究・入試のことを執筆しますので、また見ていただけたら嬉しいです:)

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