はじめの一歩『⑤Webライティング講座を受講してみて』
こんばんは。毎週行われている『なつみと式Webライティング講座』の受講内容をお伝えしたいと思います。本日も先週に引き続き、受講日に記載しています。素晴らしい!!(自画自賛)【PR】【プロモーションを含みます】
本日は前回の課題「わたしのお勧め3選」として書き上げた「アラフィフひとりお散歩 お抹茶をいただける東京都内お茶処3選」を添削していただきました!丁寧に添削いただいたので、今回、記事が長文ですがどなたかの参考になれば嬉しいです。
本当になつみと先生にご指導いただくと、なるほど、なるほど、と目から鱗なご指摘ばかりで、改めてマンツーマンのありがたみが身に沁みます。その中でも先生に口酸っぱく言われているのは「読者目線」を意識することです。
当初、タイトルは「アラフィー」という言葉を使っていたのですが、「アラフィフ」の方が一般的なオフィシャル用語であるというご指摘ゆえ、変更しました。理由は検索エンジンで検索した際に、ドメインパワーの強い信頼性のあるサイトの説明が上位に来ているほうを採用するに越したことがないからです。例えば検索した語句が、「〇〇辞書」、「〇〇出版社」、「東洋経済」とか、皆さんがよくご存じのサイトが説明しているほうが信憑性が高いということです。
タイトルの最後にカッコつけて「Forest in Tokyo」とつけ添えていたのですが、これが読者側からは意味不明で、何かの企画か?とか、連載のサブタイトル?とか思わせてしまうとのことで、カットしました。読者が見てすぐに理解できないものは「知らない自分が恥ずかしい」と不安にさせてしまうので、控えておきましょうとのこと。なるほどです!
小見出しはタイトルと同じ「見出し1」を使わず、「見出し2」以下にすること。一番最初の授業で教えていただいたにも関わらず、ついついタイトルよりフォントサイズ小さかったので「見出し1」を使用していました。
小見出し全てに【 】を使用していたのですが、同列の小見出しでも、際立たせたほうが良い場合にのみ使用するとのこと。例えば【〇〇区】東京国立博物館内 TOHAKU茶館 など。
平日に比べて土日のほうがどこも混んでいるという意味合いから、「人気がある土日」と記載していた部分があったのですが、「人気がある土日」と書かれていると「土日の中でもどこが人気がある土日なんだろう?」と読み取れてしまうため、サクッと普通に「土日」としましょうとのこと。
読みやすさを考慮して、基本的に文章は3行内に抑えていますが、情報量が多いと、一度文章を切ったほうが良いとのこと。スムーズに頭に入ってこなくて、読みにくいとのこと。
「時間も含めて贅沢なひと時を堪能」という表現は一見、スムーズに読み取れるが「時間」と「ひと時」が重なっているので、おそらく伝えたかったことは「贅沢な空間で贅沢な時間を堪能」ということでは?と整理していただきました。確かに、ご指摘の通りです。語句の意味が重なっていました!あちゃ~(汗)修正、修正。
今回、お勧め3選とのことで、実は実際にその場に足を運んで私の感じた情報をそのまま記事にしていたのですが、偶然にも3つのうち2つが「スタンプラリーのポイント」になっていました。そのため、有益情報だと思い、その2つのタイトルの後ろに「★」マークを付けて、記事のラストにこの2か所はポイントラリーポイントですと説明していました。しかし、スタンプラリー情報を載せるであれば、3つともラリーポイントのほうが良かったとのご指摘。そう思った自分もいたにも係わらず、「ま、いっか」と妥協してしまったのは事実です。はい、すみません。
また、お勧めであれば取材でも良いけれども、自分が良く知っているカテゴリの中から、チョイスしたほうが良かったとのこと。なるほど。そのためにも、ライターは最初から最後まで一人で記事を書き起こすのではなく、クライアントに途中経過でも確認しながら進めるほうがベターとのこと。進捗報告や相談を重ねながら、双方が目指す目的の記事を書くほうがより良いものが書けるし、相互に信頼も高まるとのこと。なるほど!
実際に足を運んだ日が曇りだったので、曇り空の写真も掲載しているのですが、やはりお天気が良い日の写真が良いとのこと。それはそうだ!また、食べ物ももう少し角度とか工夫して、上手に撮れるようになれればとのこと。あ~。センスが~。勉強しなくちゃ。
今回、私は食べ物の写真撮影に「Foodie」という食べ物が美味しそうに見えるアプリを使用したのですが、写真の右下にウォーターマークが出てしまいます。基本的にライターはアプリは使わないとのこと。ウォーターマークが入っているとどなたかのものをパクッているように見えるとのこと。そうだったんだ。ということで、今回は「Foodie」アプリを使用している旨、記載しております。
スタンプラリー記事は、本来だと今回の内容にはそぐわないのと、3つのお茶処すべてがラリーポイントではなく中途半端なので、全カットする予定でしたが、先生が「おまけ」掲載でどうかと提案してくださいました。それでいくことにしました!!
まとめを書き忘れていました……。そうだ、必ずまとめを書かなくちゃ。まとめも後出しですが、内容をチェックいただきました。
まとめ
ざっと、以上記載内容を見返すと、読みにくくて恐縮ですが、これだけ丁寧にご指摘いただきました。ライターとして進めていく方法も、ちょこちょこ教えてくださいます。私は全12回の受講のうち折り返し地点にきました。後半どれだけ身につくかしら?と心配ですが、頑張りたいと思います!!
なつみと先生のライター講座について
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