【修正後】だから、やめられない！愛すべきフリクションペン♡♡
【修正後】だから、やめられない！愛すべきフリクションペン♡♡
私は現在、Webライターを目指すべく『なつみと式Webライティング講座』を受講しております。【PR】【プロモーションを含みます】
今回は『商品紹介』というテーマで、「フリクションペン」を題材に取り上げました。私好みのツボを押さえているフリクションペンへの溢れる愛を綴っていきたいと思います。
フリクションペンとは
ご存じの方も多いかもしれませんが、フリクションペンとは、書き間違えても、消しゴムを使わずに消すことができるペンです。※ここでは一般名称として消えるペンをフリクションペンと記載しています。
これまでは、書いたものを「消せる」と言えば、「鉛筆」しかありませんでした。修正液や修正テープ等で上から修正することはできましたが、いかにも「ここを修正しました」といわんばかりに、主張が激しくて、誤ったことが瞬時にバレるという欠点があります。
だから、フリクションペンというのは、画期的なものなのです。
フリクションペンのここが好きすぎる！
私が魅力を感じている点を以下の3点に絞りました。ご共感いただけますでしょうか？
1 ばれない、緊張しない
鉛筆で書いたものを消しゴムで消したかのごとく、「最初から間違えていません」みたいな顔ができます。
書くスピードが速くよく書き間違える私は、緊張せずにスラスラ思いついたまま書ける感覚が好きです。
丁寧に慎重に書かなくちゃと思っていると、頭も肩も凝りますし、頭に浮かんでくるワードが、次々に消えて行ってしまうのがもどかしくなるのです。
2 1つの文房具で事足りるところ
昔から、1つの物で複数の役割をこなせるものが大好きな私。2WAY、3WAYというワードに極端に弱く、筆記具と消しゴムの役目を1本で担えているところが2つ目の萌えポイントです。
3 こすれない、液だれしない、消しカスが出ない
鉛筆や、ちょっと液だれしたボールペン等で書いた文字は、何かの拍子に手でこすってしまった場合、こすれたり、変な線がついたりしませんか？これが、微妙に好きじゃないんですよね。
それに、消しゴムを使って鉛筆を消すと、消しゴムのカスが出ますよね。消しカスを捨てなくちゃいけないという面倒な作業が嫌いな横着者です。
わたしのお気に入りフリクションペン
私はフリクションペンの中でもお気に入りは、4カラーシリーズ。（黒、赤、青、緑等）。1本のフリクションペンで4色使えますし、記載分けができます！！
さらにその中でも、ペン先は0.5、0.7タイプではなく、0.38タイプの細字が好み。理由は、0.38が一番インク寿命が長い気がするからです。スマートな字が書けるのも、紙面が小さい場合にも便利ですしね。
フリクションを使う上での注意点
子どもと高校見学に行った際、理科の体験でフリクションペンの実験がありました。
一度フリクションペンで記載して、消した白紙状態の用紙を持ち帰り、冷凍庫に入れて1日放置すると、翌日には消したはずの文字が浮かび上がってくるというものです。
結局は、消しゴムで鉛筆の文字を完全に消したようにはならず、消えているようでも、フリクションの場合は再現可能なんですね。
まとめ
以上が私のフリクションペンの想いの丈です。誤記載に対して緊張せず、消した痕も残らず、ゴミも出ず、多色機能もある文房具史上一押しのフリクションペンは、これからもずっと、自由気ままな生活を送れる私の相棒です。
なつみと式Webライティング講座の課題を終えて
今回の課題は、前回noteに挙げた2,827文字の同記事を、1,500文字内に抑えてみることです。今回、文字数を大幅に縮小するという課題に取り組んだ上で学んだ点を以下に記します。
記事全体をおよそ半分に抑えることで、文章量が単純に減って読みやすくなった
自分が伝えたい内容の精査ができた（余分な情報を削ぎ落した）
自分が感情のままに書く文章と、何を伝えたいかを明確に意識しながら書く文章では、意思の伝わり方が断然異なることが分かった。
感情のまま書く文章は、自分の意思をそんなに強く伝えようと思わない。読者が共感してくれたら良いな程度。でも、明確に意識しながら書くと、絶対に意思を伝えたいモードになる。
先生から指摘された内容を漏れなく次回の課題に活かすこと。
提出前に数回見直しをすること。（1回では足りないことが分かった(笑)）
文章を書くことに対して、こんなに丁寧に指導を受けるのは、生まれて初めてです。マンツーマンで指導のおかげだと思います。
現在、本当につたない文章を書いている私が、「なつみと」先生のご指導により、上達していく過程を面白くご覧になっていてくださって、ご自身も受講してみたいという方がいらっしゃったら、是非下記ＵＲＬをクリックしてみてください。
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