プレアデス魂の覚醒~タントラマンへの道(第11話)
言われてみれば・・・
このチャネリングを受けてから20年後の現在、記憶に残っている内容をもう一度整理しておくと、
・288,000年前にプレアデスから地球にやってきた。
(追加情報:最初に到着したのは西太平洋上空)
・地球に来た目的は、「なんとなく今行きたいと思ったから」
・女性性88%
・・・である。
そして、プレアデスに関しては、幼少期から惹かれるものがあったことは既に書いた通り。
更に、前回書き漏らしていた情報として、最初に地球にやってきた場所が西太平洋上空というのがある。
西太平洋とは、
西太平洋は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる世界最大の海洋です。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられます。日本列島も太平洋の周縁部に位置しています(by Wikipedia)
とのこと。
そして、この地域の原住民のひとつに有名なマオリ族がいるのだが、彼らにはプレアデスに関する神話が存在するらしいのだ。
↓
たとえば、
(引用開始)
ニュージーランドのマオリ族はプレアデス星団(マタリキ)について多くの伝説を伝えています。最も人気のある伝説の一つは、地球の母であるパパトゥアヌクのもとに6人の娘が訪れ、マタリキたちに囲まれているという物語です1.
この伝説には6人の娘が登場します。それぞれの娘には独自の役割と資質があります。以下に、マタリキの6人の姉妹とその役割を紹介します:
トゥプアヌク:マタリキの娘の長女で、地球の母と一緒に植物の世話をしています。彼女は植物たちが正常に成長するために必要なすべてのものを持っており、食物や薬、衣服に関連していると言われています。
トゥプアランギ:歌うのが大好きなマタリキで、地球の母パパトゥアヌクは彼女に森の美しい歌を歌わせます。彼女の歌声は森と生き物たちを喜びで満たし、人々は彼女から歌を学びます。
ワイプナランギ:海、湖、川などの水辺に行き、海の神に感謝をささげるために子供たちと準備します。彼女は水の流れや蒸発について教え、人々に飲料水を提供します。
ワイティとワイタ:双子の姉妹で、小さな昆虫たちの生態系で重要な役割を果たしています。ミツバチが花粉を運ぶことで植物が成長し、果実を実らせていきます。
ウルランギ:マタリキの6人の姉妹の中で一番幼い星で、地球に急いでやってきます。彼女は無邪気で純粋な愛情をもたらし、冬の寒さと暗闇に希望の光をもたらします。
マオリ族の伝説は、ギリシャ神話とは異なる素晴らしいお話です。マタリキの伝説は新年を迎える冬至と共に語り継がれてきたそうです
(引用ここまで)
もしかしたら、というか十中八九、「プレアデスから地球にやってきたけど地球で遊び惚けている間にプレアデスに帰る方法(宇宙航行技術?)を忘れてしまったプレアデス星人の子孫に伝わる伝説」を持つ部族もマオリ族かそれに近いものなのだろう。
オレはこの帰り方を忘れちゃった族の伝説が一番好きなので、今後は、忘れちゃった族の子孫を名乗ることにしたい。
今から288000年前、オレの魂の先祖(?)がまだプレアデスに住んでいた時、宇宙のはるか彼方に地球という美しい星があることを知ったのだろう。
一度知ってしまうと、実際に見てみたくなってしまう基本的性格は今でも変わっていない。
たとえば今生でも、20代後半にスキューバダイビングにはまっていた時期があり、西太平洋地域は有名なダイビングスポットが多いので憧れ的だったのだ。また、ニュージーランドの自然にも惹かれるものがあって、複数回長期滞在の旅行をしたことがある唯一の国ががニュージーランドなのだ。
尚、ダイビングにのめり込む中で感じたのは、手つかずの自然というものは、少なくとも比較的簡単に行けるところには、もうほとんど残っていないことに関する残念さだった。
初めて地球にやって来た時にその自然の美しさに驚嘆し、圧倒されて打ち震えた記憶と無意識のうちにも比較してしまったのだろう。
なにしろ、プレアデスに帰る方法を忘れてしまうほどまでに地球は美しい星だったのだから・・・。
こんな感じで、これでまたひとつ、「タントラマン = プレアデス星人説」の裏付けが取れたわけだ!(*^^)v
(つづく)
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