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箱根旅行③(強羅公園、彫刻の森美術館)

箱根旅行2日目。
午前はポーラ美術館→大涌谷→箱根美術館を回り、アートと自然と紅葉に癒されたところで、箱根美術館のすぐお隣の強羅公園へ。

お腹も空いたので、公園内のカフェで「パンDEカレー」なるパンの器に強羅名物?のカレーを入れてチーズをのせて焼いたメニューをいただきました。
ほろほろのお肉ととろーりチーズが美味しかったです😊
その後のんびりと公園内を散策。残念ながら薔薇のシーズンは終わりかけでしたが、天気も良かったですし温室もあって楽しめました。

ゴクラクチョウ。この名前をつけた人のセンスがすごい!
一度この名前を知ったらそれ以外には見えなくなる。
多肉植物まつり。可愛い。近所のスーパーの多肉植物コーナーでいつも欲しいなぁ、でも枯らすかもしれないし…と迷って買わない私。そろそろ勇気を出してお迎えしようかなぁ。


そして次は彫刻の森美術館へ。
こちらは広大な敷地の中に彫刻作品が屋外展示されており、公園の木々や遠くの山々など豊かな自然とアート作品に目も心も癒される素敵な美術館です。

究極の組み立て体操。
仰向けなら気持ち良さそう…と思うけど、うつ伏せだと「やだよー仕事行きたくないよぉ。ずーっとこうしてたいよぉ」と月曜の朝の気持ちを代弁してるようにみえるから不思議。
幸せを呼ぶシンフォニー彫刻の外観。
内部のステンドグラスが美しい!!
休憩所では紅葉にちなんだ手ぬぐいが。
ニキ・ド・サンファルの「ミス・ブラック・パワー」
私の中で彫刻の森といえばコレ!という象徴的な作品。
夏にニキ・ド・サンファル展を見て強烈なインパクトを受けましたが、この作品からも母なる女性の力強さを感じます。

彫刻の「森」というだけあってとても広く、あれ?あっち行ったっけ?こっち行くとどこにつながるの?と地図を片手に結構歩き回りました。
普段の運動不足がたたって足が痛くなってきたなぁと思ったとき、すれ違う人が「足がめっちゃ軽くなってびっくりした!」と話している声が耳に入り、足湯で休憩。外で緑豊かな中の足湯。癒されるー!ぬるめのお湯でそこまでポカポカになるという感じはなかったですが、歩き始めて血行が良くなっていることに気づきました。恐るべし足湯効果!
気づけば閉館時間ギリギリまで滞在しており、思う存分楽しみました。

小田原駅でお土産に、小鯵押し寿司と栗満月というお菓子と練り物を買って新幹線で帰宅。たった一泊二日だけど、とても充実した楽しい旅でした。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました😊

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