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【英会話取得や留学前に!】これだけやれば身につく!英文法の勉強方法

まず初めに、この勉強方法は決して
最短ルートではありません。


英語を話せるようになるのと同じで、
何度も繰り返し学び、練習することが必要です。


しかし、この勉強方法を続けることで、
英文法が身につくだけでなく、
いつでも見返せるようになります。


さらに、「どうやって勉強したらいいの?
と迷うこともなくなります!


本屋に行くと、参考書が多すぎて
何を買えばいいのか分からなかったり、


選んでいるうちに「面倒くさい」と感じて
買うのをやめてしまったことはありませんか?


私も、何度も本屋に通ったものの、


参考書が多すぎて選べない…」


と何も買わずに帰ったことがあります。


そんなとき!
ある勉強法に出会い、
英文法の学習を続けられるようになりました!


これは、私が実際に実践した勉強方法で、
今でも見返したり復習したり
今でも実践しています!


最後に、参考書を選ぶポイントも
記載しています!


それでは、始めましょう!


①参考書を一冊だけ買う


「中学英語の文法が1冊にまとまった参考書」
を1冊だけ買ってください。


もちろん、このテーマに特化した参考書は
たくさんありますが、



少し時間をかけて
「何回も読める!」 と思える1冊を選びましょう。



「なぜ1冊だけ?」
と思うかもしれませんが、
理由があります。


何冊も買うと、最後まで読み切れず
 すべて中途半端になってしまう。

参考書の量が多いと、継続しにくい

参考書ごとに言い回しや説明の
 ニュアンスが異なり、混乱してしまう。

だからこそ、1冊に絞ることが大切 なのです。


②繰り返し何度も読む


1冊だけ購入したら、最後まで読むのはもちろん
3-5回繰り返し読んでください。


繰り返し読むことで、
文法への理解が深まるだけでなく、
記憶にも定着し、忘れにくくなります。


特に覚えておきたい部分や、
何度読んでも理解に時間がかかる部分には、
付箋を貼っておくのがおすすめです。


無理に1日ですべて読もうとする
必要はありません。


1日1章、1日2章など、
自分が無理なく継続できるペースを決めましょう。


一番大切なのは継続すること。


毎日続けられる量を決めて、
コツコツ取り組んでいきましょう!


③アウトプットをしていく


英文法の参考書は、
各文法項目ごとに章が分かれています。


各章を学び終えたら、
その文法を使った例文を自分で作り、
実際に書いてみてください。



作った例文を口に出して読むことで、
使い方をより深く理解できます。


「例文を作るのはハードルが高い…」


そう感じる人は、
まずは本に載っている例文の主語を、
自分や身近な人に変えることから始めてみましょう。


慣れてきたら、自分で一から例文を書いてみましょう。


どんどん書き出していくことで、
"使える英語" にしていきます。


「自分の英語が合っているか不安…」


そう思う方もいるかもしれませんが、
GoogleやChatGPTを活用すれば、
自分の書いた文章が正しいか確認できますよ!

 

④参考書を選ぶポイント



①分厚過ぎないものを選ぶ!


分厚い参考書のほうが情報量が多くて
良さそうに感じますが、


ページ数が多いと最後まで読み切れず、
途中で挫折してしまうことがよくあります。


さらに、読み切れなかった自分に嫌気がさして、
モチベーションが下がってしまうことも…。


「これは絶対に読み切れる!」

と思えるものを選びましょう。


目安として、230~250ページ程度のものがおすすめです。



②例文が載っているのを選ぶ!

各章や文法ごとに例文がしっかり載っているか
確認しましょう。


例文があることで、理解が深まるだけでなく、
自分で例文を考える際の参考にもなります。


また、イラスト付きの解説
会話で使える英語イディオム が載っていると、
さらに知識の定着につながりますよ!



③参考書に、練習問題が付いているとなお良い


これは個人の好みにもよりますが、
各章の後や本の最後に 練習問題 がついていると、


気軽にアウトプットでき、
自分の苦手な文法を見つけやすくなります。


さらに、解答だけでなく、
解説がしっかりついているもの
を選ぶと、
より理解を深められます!



最後に、私が使っている参考書はこちら!


この参考書には、
中学校で習う基礎的な文法が載っていますが、
英会話に必要なものばかり です。


私がこの本を買ったのは、社会人3年目のとき。
1年間ずっと、この本で文法を固めました。


正直、社会人になってから
受験生向けの参考書を買うのは、
少し恥ずかしかったです。


それでも、この勉強法を1年間続けて、
本当に良かったと感じています。


文法の基礎をしっかり固めていたおかげで、
カナダの語学学校の入学試験では 、
"中級" からスタートできました。


今でも、分からない部分や、
確認したい文法が出てきたときは、
この本を見返しています。


自分に合う1冊を見つけられたおかげで、
文法の勉強も楽しく続けることができました。


皆さんも、
自分に合った 1冊 を選んでみてください。


英語学習のパートナーとなる1冊です!


少し時間を取って、本屋さんに行き、中身を見てから


「これなら自分も頑張れそう!」


と思えるものを選びましょう。


あとは、1日1ページでも、1日1章でもOK。


何回も何回も、継続的に学習していけば、
必ず英文法は身につきます!


諦めずに、一緒に頑張っていきましょう!


いつも「いいね!」ありがとうございます。すごく励みになります!

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