はじめてのnote 正しくキモくあるべき
理系大学院生、男です。自己紹介は以上になります。
インターネットに開示できる範囲ってこんなものなきがします。ただ、「理系」「院生」「男」この3つの情報だけで「キモい」ということだけは理解されてしまいます。
無知な皆さんは、すべての理系学生がキモいものだと考えているかもしれませんが、
まったく正しいです。
理系男子は、きもちわるい
なぜかこれを理解できず、毎朝鏡を見て身だしなみを整えようとする理系男子が散見されるのですが、キモ人(きもんちゅ)としての自覚はないのでしょうか?
朝早く起き、適当な朝食を食べ、寝癖を直し歯磨きをして研究室へ向かう。こんな当たり前のことを当たり前にできてしまう、だらしのない理系学生が本当に存在します。あろうことか彼らはワックスを使用して髪の毛のセットを行い、コンタクトレンズまでつけ始めるのです。
罰する法を作るべき。
理系男子の「おしゃれ化」によって、全国の研究室のホワイトボードからアニメキャラクターの落書きは消え、かわりにフットサルサークルのコンパのチラシが張られるようになりました。オタクは閉口し、スポーツマンが笑顔を振りまいています。かつてファンタジーと美少女に溢れていたぼくらの草原には、安いお酒と蹴り方のわからないサッカーボールが転がっています。
この日本を、変えたい。
皆さんの心の奥深く、ずっとずっと澄んだ場所には、萌え絵で怒張した魔羅を、丁寧に丁寧に磨き上げる、儚くも美しい、純粋なオタクが住んでいるはずです。私についてきてくれませんか?