クエストリー Member Files No.1 : 既存金融・公共セクターで16年の経験を得てからのジョイン竹森慶之助(@taka4198aq)さん
クエストリー Member Filesとは
クエストリーのメンバーに10の質問をする「クエストリー Member Files」
クエストリーの特徴やメンバーの特性を知るきっかけになればうれしいです。
今回は、竹森慶之助(@taka4198aq)さんに、10の質問に答えていただきました。
Member Files No.1 : 竹森慶之助(@taka4198aq)さん
1, お名前と(ニックネーム)
竹森慶之助(Takemori Keinosuke)です。
2, 自己(経歴)紹介
新卒で地方銀行、市役所、金融SIで既存金融・公共セクターで幅広い業務に16年従事後、Web3の世界へ。
JPYCでステーブルコインの事業開発、SBINFTにてNFTコンサル、SBI VCトレードで新規事業企画を担当。2023年3月当社入社。
3, クエストリージョイン前に関わってきたプロジェクト、何をしたかを教えてください
新卒の銀行時代には、リーマンショック下での危機関連保証対応等を銀行本部で経験。 市役所では、公の立場からでのまちづくり、金融SIではコンサルティングやAML/CFT/認証技術に関するリサーチを行ってきました。
JPYCではステーブルコインの事業開発(ユースケースづくり)、規制当局との対話、AML/CFT対応推進を推進。
SBINFTではエンタメ企業から官公庁等幅広い事業者向けのコンサルティング支援。
SBI VCトレードでは、SBI Web3ウォレットの新規事業推進しました。 Web3へのかかわりは2017年からと、かなり早い段階からDeFi/NFTにアクセスをしています。
4, クエストリーではどんなお仕事をしていますか?
これまでのキャリアで培った既存ビジネスの枠組みの理解とWeb3(暗号資産・NFT・ステーブルコイン・DID/VCs)の知見を活用しながら事業提案・コンサルティングを行っています。
5, クエストリーにジョインした理由
優秀なメンバーがそろっており、真面目に会社が目指しているビジョンを実現するため取り組んでいることです。
6, 一番テンションが上がるお仕事、エピソードを教えてください
声を掛けたメンバーが当社に何らかの形でかかわってくださり、主力として大活躍してくれていることです。
7, 平均的な一日の業務スケジュールを教えてください
出社するも自宅で業務をするも自由な会社です。(週に1度は出社します)
朝:8~9時にパソコンをつけ稼働。
基本slackとGoogle Workspaceで業務。
18~19時には仕事を終えることが多いです。
Web3関連イベントに参加するなどするため早めに仕事を切り上げることも。
8, お休みの日は何をして過ごすことが多いですか?
アニメを見る、買い物に行く、旅行に行く、温泉・サウナに行くなど。
アニメは一気見する派です。
9, クエストリーではどんな人たちが働いていると思いますか?
既存ビジネスに向き合いながら、Web3の社会実装を真面目に進めたいメンバーがそろっています。
Web3(DID/VCs、ステーブルコイン、NFT、暗号資産)の知見・技術力の高いメンバーと中央銀行出身者・外資系金融出身の既存金融のトップレイヤーが融和した精鋭メンバーです。
10, 今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか?
事業推進領域としては、既存ビジネスモデルに寄り添ってWeb3の自然な導入を推進できる方と一緒に進めていきたいです。
先行者優位型のWeb3ではなく、社会インフラとしてのWeb3を推進したい方にジョインしていただきたいです。
11, クエストリーで挑戦してみたいことはなんですか?
パブリックブロックチェーンが日常生活の裏側で普通に使われている世界をつくること。
専門性が高く、スペシャリストメンバーがそろっているからこそ実現できると感じています。
採用情報
「クエストリーは、貢献報酬をブロックチェーンの力で可視化・価値化して、制御することで、様々な経済文化活動の効率性向上を図る」というミッションの元、下記の条件において、PM、ソフトウエアエンジニアの採用活動を強化しています。
ご興味をお持ちの方は以下よりエントリーをお待ちしています。
(1)金融取引手法としてのCrypto Assetsの活用を各国の金融規制と整合的な形で広げていきたい
(2)価値交換手段としてのCrypto Assetsを経済学的、経営学的に理解したい
(3)(1)、(2)の側面を踏まえたた形で、新しい金融システムのインフラストラクチャーを作りたい
(4)(1)、(2)、(3)に関連する実装を自らの手で推進したい
採用に関する問い合わせ先
会社情報
クエストリーとは
株式会社クエストリー は、貢献報酬をブロックチェーンの力で可視化・価値化して、制御することで、様々な経済文化活動の効率性向上を図る「Questry Protocol」の活用に向けたコンサルティングや導入支援を行います。
現在までに地方自治体様やエンターテイメント領域で、案件の推進を行っています。
*制御とは
目的を踏まえて入力と出力の関係を調整して、出力をより好ましい状態にすることを指しています。
Questry Protocolについて
Questry Protocolは、NTT(Non Transferable Token)を活用して貢献の把握と収益の分配を効率化させる通信規約(特許出願済)です。このNTTはDIDとしてWorld Wide Web Consortium (W3C)に登録されています。
今後、Questry Lab. がリードする形で、OSSで開発されます。
✅詳細
https://questry.co.jp/protocol
会社詳細
会社名:株式会社クエストリー (英名:QUESTRY Co., Ltd.)
本社 :東京都千代田区内神田1-5-4 加藤ビル2F
事務所:東京都港区新橋1-12-9 ビジネスエアポート新橋
代表者:伊部 智信
設立日:2022年9月1日
サイト:https://www.questry.co.jp/
事業内容:貢献報酬をブロックチェーンの力で可視化・価値化して、制御することで、様々な経済文化活動の効率性向上を図る「Questry Protocol」の活用に向けたコンサルティングや導入支援を行います。
会社に関する問い合わせ:
https://form.jotform.com/223331235297453
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