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四月の体験②| 防災体験学習施設 そなエリア東京

こんにちは、クエパパです!

ISETAN DOOR」と言う伊勢丹バイヤーが厳選した食品の定期購入サービスがあるのを知り、おためしセットを購入しました。

・6,900円相当が1,980円
・送料無料
・おためしセットはサブスクにならない

と、内容も魅力的です、お得すぎるのでクエパパ・クエママ共に購入。

毎日悩む、夜ご飯何にするか問題を3日間ほどクリア出来たので、本当に助かりました♪

この日はちらし寿司とひじき煮が
伊勢丹DOOR🍽

さて、前回からの続きですが、パナソニックセンター東京を楽しんだ後、有明ガーデンに向かっていると、ゴジラの自販機を発見しました。

シン・ゴジラ!

自販機の裏に大きな公園と「防災体験対策施設・そなエリア東京」という初耳施設がありました。

「入場・体験無料」と書いてあったので、少し覗いてみることに。

(この施設は有名ですかね?防災について大切なことが学べるとても素晴らしい施設だったのですが、もっとPRした方がいいのでは🤔来場者も少なかったです。)

そなエリア東京

そなエリア東京がある東京臨海広域防災公園は、国の災害応急対策の拠点として整備されました。
首都圏で大規模な地震災害などが発生した時は、ここに国や地方公共団体等の緊急災害現地対策本部が設置され、公園全体が広域的な指令機能を受け持つ場所になります。

「防災体験対策施設・そなエリア東京」は地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」を中心とした防災体験学習施設です。

首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部の候補地となるオペレーションルームもあるのですが、シン・ゴジラの撮影にも使われた場所でした!

東京直下72hTOUR

このツアーは、そなエリア東京で1日に何度も開催されています。事前予約なし・当日受付で参加出来ました。

地震後72時間をどう生き抜くかをリアルな街のセットの中で疑似体験することが出来ます。

タブレットに沿って進みます


架空の駅ビルにいるときに、マグニチュード7.3、震度7の都市直下地震が発生した!というシナリオです。

ここからが72時間のスタートで、非常灯を頼りに真っ暗な駅ビルを抜け、被災した街を歩いて、避難所まで向かいます。

タブレットのクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアーになっていました。

被災した街のクオリティが高く、こんなに本格的なのか......と、そなエリア東京を知らなかったのが恥ずかしくなるくらいでした😅

息子も首都直下型地震が起きたときの想像が出来たようで、中学受験に繋がる体験になった気がして、クエパパは大満足でした。

ツアーだけでなく、展示のコーナーも大変充実してしています。
(アニメが地味に怖かったです😭)

有明に行ったときは是非そなエリア東京も行ってみて下さい。


ということで、結局有明ガーデンには行かずに、そなエリア東京を大満喫しました。

5月も何か中学受験に繋がる体験をさせたいなぁと思っています。

それではまたお会いしましょう!
エンジョイ&バイン

ファミクエレベル6

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