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YOSAGEMONO by Quest FM 005:IKEAのスタンディングデスクSKARSTA(スカルスタ)
※Quest FMは音声メディアを通じたものづくりに取り組むユニットです。
こちらのnoteは、Podcastの放送を書き起こして、再構成したものです。
Apple podcastが反映していない場合はこちらから
Atsushi:DJ Atsushi
Masashi:DJ Masashi
Shota:DJ Shota
今週も近況報告から
Shota:はい。というわけで、こんばんは。
Atsushi & Masashi:こんばんは。
Shota:Quest FMも第5回ということで、よろしくお願いします。
Atsushi & Atsushi:お願いします。
Shota:これね、毎回思っているんですけど、夜に録っているから「こんばんは」と言っているんですけど、放送時間は朝なんですよね。
Atsushi:確かに。今さら?
Masashi:今さら気づいちゃった?
Shota:今さらなこと気づいちゃっているんですけど、深夜ラジオのノリでいくんで、このままでいいかなというふうには思っておりますけれども。
Masashi:そっか。
Atsushi:リスナーへの配慮が足りなかったね。
Shota:そう。大変失礼いたしました。
Masashi:でも迷いが出ちゃうね。
Shota:ねー。いいです。もう夜のノリでいいと思います。
Masashi:もうこのままでいきましょう。
Shota:はい。ということで、今年初の日焼けをして腕がヒリヒリするDJ Shotaです。よろしくお願いします。
Atsushi:おー。どこに行ったんですか。
Shota:ちょっとね、海辺で子どもと遊ぶということをやりまして。
Masashi:もう夏がすぐそこだな。
Shota:そうなんですよ。たまたま土日が晴れていたじゃないですか。というのもあって、スコップを買って、本当に庭仕事するようなスコップを買って、今までやったら子どもと一緒にビーチに行くとガリガリガリガリと手で掘るんですけどね。手で掘って「うわ!!水が出た」とか言うじゃないですか。
Masashi:はいはい。
Shota:あれを大人の力でスコップを使ってやったらどうなるやろうかというのをやりたくて、やって、すごい遊んだという週末でしたね。
Atsushi:いい週末ですね。
Shota:あれはなかなか楽しかったですね。
Atsushi:いいですね。
Shota:そんなDJ Shotaでございます。よろしくお願いします。
Atsushi & Masashi:よろしくお願いします。
Atsushi:DJ Atsushiは子どもの運動会の生中継に感動しました。
Shota:あー。なんかこれ、Facebookに書いていましたね。Facebookだったっけ?Twitter?
Atsushi:Twitterかな。週末に子どもの小学校の運動会があったんですけど、保護者が入れなくて無観客で行われたんです。それで保護者有志がYouTubeで配信してくれるということで、それで見ていたんですけど、iPhoneでYouTubeを再生して、それをテレビに飛ばして大画面で見ていたんですけど、なんとカメラ6台をスイッチャーで切り替えて。
Shota:ははは。
Masashi:マジか!?
Shota:ガチやな。
Atsushi:ガチなんですよ。めちゃめちゃすごいカメラワークで画面の左上にLIVE配信中みたいなアイコンを入れて、紅組、白組の得点経過とかもリアルタイムで出るんですよ。
Masashi:マジっすか!?
Shota:ははは。
Masashi:Jリーグよりおもしろそうじゃないですか。
Atsushi:今のプログラムが何かもテロップが全部出て。
Masashi:マジか!?
Shota:これは行くより、むしろ楽しそうですよね。
Atsushi:そうなんですよ。多分これはテレビ局に勤めている保護者がいるんですよ。
Shota:絶対にそうでしょうね。プロがその技術を惜しげもなく使ってくれている感はありますよね。
Atsushi:本当にプロの仕業でしたね。
Masashi:いやー、すげえな。そこまで来ているんだ。
Atsushi:感動しました。
Shota:コロナ禍でこんなシェアもあるという、いいこともあったということですね。
Masashi:じゃあ、私DJ Masashiは只今、小さいものを撮影しすぎて世界がミニチュアに見えているんです。これね、でも本当にすごいですよ。人間の認知力って本当に当てにならんのですよ。
Atsushi & Shota:うんうん。
Masashi:小っちゃなジオラマを今は撮影しているんですけど、それの世界を見ていると何を見てもそれに見えちゃうんですよ。
Shota:コンセントをカパッと開けたら、そのなかに人が住んでいるみたいな世界観ですよね。
Masashi:そうそう。それね、見すぎるとダメですよ。
Atsushi & Shota:ははは。
Masashi:なんか自分の部屋が、違和感が出ちゃうんですよ。
Shota:逆に一人で部屋とかでふっとそこを見たら、そのなかに人がいるかもとか思ったら、ちょっと怖くなってきますよね。
Masashi:そうそう。そんなおっさんは本当に嫌だよね。
Atsushi & Shota:ははは。
Masashi:本当。でもやっぱりそうなっちゃうよね。
Shota:はい。そんなDJ Masashiでございました。
Masashi:はい。よろしくお願いします。
Shota:はい。ということで、番組説明のほうをさせていただきます。YOSAGEMONOという番組で今週の良さげなものを紹介する番組です。モノづくりをするラジオ局のメンバーが今、気になるプロダクト、アイデア、デザインについて語り合っていきます。ということで、誰ですか。今ガサガサして、なんかポップコーンか何かを食べようとしているのは。
Masashi:ははは。違う、違う。
Shota:その前、ジーとかいうてませんでした?大丈夫!?
Masashi:ちょっと暑いから窓を開けたら、めっちゃ虫がうるさかった。
Atsushi:虫かい!
Shota:自然よ。DJ Masashiは自然とともに生きている。
Masashi:松林の横に住んでいるからね。
Atsushi & Shota:ははは。
今週はスタンディングデスクを紹介。否定派の意見をひっくり返します。
Shota:なんちゅう話や。はい。ということで、5回目ということですね。2週目をやっていますけれども。
Atsushi:今日のプレゼンターは?
Shota:今週のプレゼンターは私DJ Shotaがやっていきますので。
Masashi:待っていました。
Atsushi:よろしくお願いします。
Shota:はい。ということで、今日、私が紹介するYOSAGEMONOはIKEAのスタンディングデスクSKARSTA(スカルスタ)というやつです。
Atsushi:あー。これは良いのを見つけてきましたね。
Shota:これね、あえて今回はスタンディングデスクというものを紹介させていただきたいと思っております。
Masashi:はいはい。
Shota:はい。実際に私がこの商品を使い始めて2か月ぐらいなんですけれども、これはやばいです。かなりイケてると思います。スタンディングデスクなんて意識が高い奴らが言っているだけじゃないかというような論調が一部にあると思います。
Masashi:私は今、そちら側ですよ。
Shota:そうでしょう。言うとるだけやないかというのはあって。
Masashi:そうですよ。何の根拠もないやないかということなんですよ。
Shota:はい。私はあえてちょっとね。私もどちらかというとそちら側(否定派)やったんですよ。だけど、ちょっとオフィスを新しくするタイミングがあったときに、どうせやったら自分のデスクを変えようかなというので試しに買ってみたら、すごく良かった。
Atsushi & Masashi:へー。
Shota:すごく良かったんで、今日はそのすごい良かったのをシェアさせていただきたいなというふうに思っています。
Atsushi:是非是非。
Masashi:はいはい。
Shota:主なテーマとしてはこのスタンディングデスクは“時間を生み出す魔法の机”ということです。
Atsushi:おー。大きく出ましたよ。
Shota:大きく出ましたよ。
Masashi:出た。出たね。
Shota:立って仕事をしたほうがいいというけど、さあという。スタンディングデスクなんて面倒くさいんじゃないという、ここに一般的な意見を6つぐらい挙げさせてもらったんですけど、これはどっちかというとDJ Masashiが言いそうなところですよね。
Masashi:いやー。だって、あれですよ。私は立ち飲みすら行きませんからね。
Atsushi:ははは。
Shota:ははは。立ち飲みは行こうよ。立ち飲みは楽しいですよ。
Masashi:いやいや。なんかちょっと疲れちゃいそうだなって。
Shota:いやいや。うれしがって使うのは最初だけちゃうの?とか。
Masashi:15分ぐらいしかもたないんじゃないの?
Shota:そうそう。電動とかやったら10万円ぐらいするやん。高いやんと。手動はグルグルグルやって上げ下げが面倒くさそうやんとか、あとはむしろ立って仕事をすると逆に疲れそうとか。
Masashi:そうそう。
Shota:あとはその辺のカウンターでやればええやんとか。
Atsushi & Masashi:ははは。
Shota:あとはかさ上げするのはアタッチメントとか使えばええやんというね。
Atsushi:あのー、傷が深くなる前に言っておきますけど、僕はスタンディングデスクを一時期、使っていました。
Shota:ははは。あら。
Masashi:ははは。いた。いたぞ。
Atsushi:けど、そんな高い電動のやつとかは違いますよ。
Shota:そっち側やん。
Atsushi:なんか作業台みたいなやつをスタンディングデスク代わりにしていたというレベルなんですけど。
Shota:はいはい。
Masashi:あのねー、めっちゃ疲れました。
Shota:ははは。
Masashi:ほら、ほら、ほら。そうですよね。多分。
Atsushi:慣れないことをするとやっぱりカラダがビックリするんですよね。まずは足の裏が痛くなる。
Masashi:あー。
Shota:分かる。分かる。
Masashi:だって、立っていますからね。
Atsushi:もう普通の机をやめて、これに完全に切り替えたんで、いきなりすぎて、極端すぎて、足の裏がビックリしたんですね。
Shota:ははは。
Atsushi:で、「踵をちょっと上げるスリッパを履いたら、ましになるよ」と聞いて、スリッパを履いてやったんですけど、ふくらはぎに負担がかかりすぎたんでしょうね。フットサルしたら30分で脚が痙攣しました。
Shota & Masashi:ははは。
Masashi:だいぶダメージが出ちゃっているじゃないですか。
Atsushi:そうなんですよ。それでやめました。
Shota:はい。あのね、DJ Atsushiね、それは間違えた導入の仕方です。
Atsushi:そうでしょう。
Masashi:あら。
Shota:導入が間違えている。なので、今日は正しいスタンディングデスクの導入の仕方をお伝えしたいと思っています。
Atsushi:それは聞きたい。
いきなりずっと立って仕事をしようとしちゃダメ
Shota:まず大前提としてスタンディングデスクというのは、普段使っているメインのデスク、一番使いやすいデスクが上がったり下がったりすることに意味があるんですよ。だから立つときはこっちでいいやんとか、別の場所に行ったりとか、座るときはこっちのデスクでやるとか分けちゃうと、わざわざ立つ必要もなくなってくるんですよ。
Atsushi:うーん。
Shota:だから、あくまでもめちゃめちゃ作業しやすいデスクというのを用意して、それが上がったり下がったりするというのが快適なんです。
Atsushi:うんうん、うんうん。
Masashi:座ることもあるんですか。
Shota:言うたらば、完全にデスクワークの日、9時から17時まで作業しますよというときに私が実際に立つのは1時間ぐらいです。
Masashi:あー。そういうこと。
Shota:だから、そんなもんなんですよ。だから最初から9時から17時までの8時間を立ちっぱなしとかやるから、そんなふくらはぎとかが痙攣したりするんですよ。
Atsushi:ははは。耳が痛い。
Masashi:完全にそのイメージでしたよ。
Shota:だから、そんなことをしちゃダメ。普段は座って使うゆったりしたテーブルが、たまに上がる。これが正しい使い方なんですよ。
Masashi:あー。なるほど。そうなんだ。
Atsushi:うん。そういう意味ではもう一つ立てる場所があって、気分転換にそっちに行くでも良さそうですけど、それはダメなんですか。
Shota:あのね、雰囲気が変わるというのは確かにそうなんですよ。そういう意味ではバーカウンターみたいなデスクがあるとか、ちょっと窓際に行くみたいな感じでも別に悪くはないんですけど、それだと快適な作業性が損なわれるんですよ。
Atsushi:うーん。
Masashi:あー。やっぱり道具とかね、そういうのも運ばなきゃならないということですよね。
Shota:自分のメインデスクには自分の一番気に入っているディスプレイが目の前にあって、メインパソコンがあって、環境が完璧に整っているわけじゃないですか。
Atsushi:そうですね。
Shota:それがそのまま上がるということにすごく意味があるんですよ。
Atsushi:なるほど。
Masashi:あー。
Shota:そうなんです。で、なんやったらデカいほうがいいです。
Atsushi:それはモニターが?
Shota:机自体が。
Masashi:机か。机自体が。あー。
Shota:私が今回選んだSKARSTA(スカルスタ)というのは2つあって、大きいほうと小さいほうがあるんですよね。私は大きいほうを買ったんですけど、横幅160の縦80あるんですよ。
Masashi:おー。
Atsushi:結構デカい。
Shota:デカいっすよ。160って、女の子が横に寝ているぐらいですからね。結構デカいんですよ。
Masashi:確かに。
Shota:はい。そこまでデカいメインデスクというのは今まで使っていないというのもあるんですけど、いざ導入してみるとめっちゃ快適なんですよ。これは普通に座りで使っていても快適。なので、それがそのまま上がってくれることによって何のストレスもないまま、立ったまま、その環境で作業ができるんですよ。
Atsushi:なるほど。
Masashi:うーん。
健康のためというよりも、目覚ましのために立つ
Shota:で、スタンディングデスクというのはずっと立ち続けて健康を維持するものではなくて、眠たい自分を起こすための机やなということがすごく分かったんですよ。
Atsushi:自分がスタンディングすると。
Shota:そう。
Masashi:分かりやすい例えだな。
Shota:我々はもう40前後じゃないですか。
Atsushi:はい。
Masashi:はいはい。
Shota:40前後になると午後の集中力なんて、ほぼゼロでしょう。
Atsushi:ゼロですね。
Masashi:そうですよね。楽しいことしかできないですよね。
Shota:ははは。朝起きて一番頭が働くのは9時から11時ぐらいじゃないですか。やっぱり2時間ぐらいガァァァとやって「飯に行こうか」と言って、飯に行ったあとの1時とか、クソでしょう。
Masashi:ゴミですね。
Atsushi:ははは。
Shota:はい。何もできないでしょう。本当に。
Atsushi:できないね。
Shota:そんなときにどうしても何かしないといけないときにリポDを飲むとか、コーヒーを飲むとか、眠眠打破を飲むとかをやるんですけど、違うんですよ。そこで立って仕事をするんですよ。
Masashi:あー。なるほどね。
Atsushi:ははは。グイグイ来ている。
Shota:目が覚めるんですよ。
Masashi:マジか!?それ、でもできるかな。なんか修行みたいな気持ちになっちゃう。
Shota:だから、その午後のポワンとしている時間を生産的な時間に変化させてくれるというところで、魔法の机というふうに言っているんですよ。
Atsushi:なるほどね。
Shota:だから、どっちかというとおっさんにお勧めですよね。
Masashi:逆にね。
Shota:若い子は別に昼からでも頑張れるからいいんですけど。元気がなくなってきた人にこそ、お勧めしたい。
Atsushi:中年の、中年のための道具ですね。
Masashi:なるほどね。なるほどね。そうなのか。
Shota:なので、本当にちょっと眠いな、どうしようかなというときに一人で仕事をしていると、そのままちょっと15分ぐらい寝ようかなとなったりとか、ちょっと動画を見ようかなとかって。気づいたら、そのまま1時間とか経ってしまったりすることがあるときに、「ちゃうちゃう、立とう」と言って、立つんですよ。グイッと上げて、どっちかというと脳みそを使わなくていいようなデスクワーク的な単純作業系をそこで一気にガァァァとやってしまうと結構進むというのが自分のなかでもすごく快適ということなんですね。
Atsushi:単純なことですけどね。机を上げるだけという。
Shota:でもやっぱり立つと違いますよ。目が覚める。
Masashi:あー。そう。
Shota:逆にいうと立ったまま寝れないでしょう。
Atsushi:まあね。
Masashi:そうね。
Shota:そこですよ。
Masashi:座ったままでは寝れますからね。
Shota:そうなんですよ。
Masashi:寝れない状況になる。
Shota:寝れない状況にするんですよ。寝れない状況にして、スピーカーからテンションの上がる音楽とかをかけて、うわって仕事をする感じですね。そうすると午後の一発目も仕事ができるという感じです。
手動の運動すら、目覚ましとして楽しむ
Masashi:あー。これ、クルクル回すやつが付いているじゃないですか。
Shota:はい。
Masashi:これって、どのくらい回すと上がるんですか。
Shota:パワーはそんなにいらないですよ。割と楽にすっと回るんですけど、回転でいうとどれぐらいだろう。
Masashi:この机を上下させるレバーみたいなの。
Shota:結構回しているかもしれないですね。グイッと自分の都合のいいところまで回そうと思うと、1分ぐらいグルグルしている感じですよ。
Atsushi:コーヒーミルで1杯入れるぐらいの感じですよね。
Shota:だから、それを私の場合、このSKARSTA(スカルスタ)というシリーズは右でも左でも好きなほうに設置できるんですけど、私は左手にしておいて、聞き手が右なんで、使わないほうの手をグルッと回して目を覚ますみたいなことをやるのに左のほうに付けているという、そういうことですね。
Atsushi:左手でこれを上げて、右手でコーヒー豆を挽いているのかと思った。ははは。
Shota & Masashi:ははは。
Masashi:それはもうボケ防止ですよね。
Atsushi:ボケ防止。シニアのワードですね。
Masashi:でもミルは付けてもいいかもしれないですね。
Shota:機能的にね。グルグルをここに。なので、このグルグルするというのも目覚ましになるかなと思っているので、電動でポチッというのも実際にかっこいいんですよ。ウィーンと上がってくるがいいけど、ちょっと楽しすぎちゃうの?と思うし、高いんですよね。電動で同じモデルで買うと、7万円ぐらいするんですけど。
Atsushi:うーん。高いですね。高さを設定とかができるんですよね。
Shota:そうそう。ただ、このIKEAのやつはこのデカい机を買っても天板と下込みで3万円を切るんで、かなりお得ですね。
Atsushi:いいですね。
Shota:うん。ですです。
Atsushi:逆にこういう手動のがあったんですね。知らなかったです。
Shota:そうなんですよ。実はあるんですよ。で、私が個人的にお勧めなのが合わせてモニターもモニターアームで使ってほしいんですよ。
Atsushi:うん。
Shota:立っているときの目線とキーボードの気持ちいい位置と、座っているときの目線とキーボードの気持ちいい位置は違うんですよ。
Atsushi:確かにね。
Masashi:うんうん。
Shota:そうでしょう。
Atsushi:全然違いますね。
Shota:立っていたら画面がもっと上のほうにあってほしいし、でも手はすっと下に来るから。これは私はモニターアームも前から好きで、たまたまこのセッティングで使ったときの副作用というか、「あっ、これは絶対にこっちのほうがいいやん」って。だからノートパソコンでスタンディングデスクは絶対にしんどいんですよ。下向きすぎで首が絶対に痛くなる。
Atsushi:確かに。確かに。
Shota:そうなんですよ。
Atsushi:それもあったのかな。前にスタンディングを僕が使っていたとき、デスクトップ一体型でやっぱりモニターを移動させることができなかったから、だからカラダが疲れたんでしょうね。
Masashi:猫背になりそうですよね。
Shota:そう。単純にやっぱり首が痛い。
Masashi:立って健康になりたいのに猫背になるみたいなね。
Shota:そうそう。
Atsushi:なんか背中がバキバキでしたね。
Shota:あー。それは多分、目線の問題ですよね。
Atsushi:そうですね。
Shota:うん。でも、かといってノートパソコンをその目線に合わせようと思ったら手をめっちゃ上げなあかんから肩が凝るというね。
Masashi:うんうん。
Shota:そうなんですよ。だからメインデスクでモニターアームを使っているというのがダブルですごい大事かなと思っていて、これはめっちゃ快適なんですよ。
Atsushi:うーん。
Masashi:うーん。そこまでやると整うんだな。
結果、時間が1.5倍になった感覚。魔法のデスクの正体だ。
Shota:そう。整っております。あとはスタンディングデスクを使うと時間が1.5倍になった感覚ですよね。ポワンとしないから、めっちゃ作業が進むんで思ったよりも仕事ができたなという感じになる。自己肯定感がすごい得られるというのが。
Masashi:仕事に追われる感じじゃなくなるぐらい。1.5倍といったら。
Shota:そうそう。そうなんですよ。
Masashi:これはすごいな。デカいな。
Shota:ただやりすぎたらあかんから、どんなに長くても1時間ですね。下手したら40分ぐらいでも良くて、目が覚めれば下げていいんですよ。
Masashi:あー。
Shota:だから眠たい自分を起こすために立つというだけ。あんまり決めずに。
Masashi:なるほどね。
Shota:リポDを飲む代わりに立つみたいなもの。
Masashi:本当に眠いときはだいたい1時間ぐらいですもんね。
Shota:そうなんですよ。そうなんですよ。
Atsushi:いやー、これは良い提案ですね。要するにスタンディングデスクは意識高い系のイメージですけど、今の提案は意識低い人のための方法ですよね。
Shota:本当に。
Masashi:うんうん。
Atsushi:これはいいですね。現実感があって。
Shota:そうでしょう。みんな、もっと立ったほうがいい。
Atsushi:うんうん。
Shota:なんやったら午後イチはみんなが立って仕事をしようみたいな感じが世の中にちょっと普及したら生産性が上がると思う。
Atsushi:うんうん。3時はおやつの時間みたいに、1時は立つ時間みたいなね。
Shota:そうそう。
Masashi:あれですね。これは本当に健康のためといわれると俺は別にいいと思っちゃうじゃないですか。人によっては。
Shota:はい。
Masashi:だけど午後眠い人のためにといったら、だいたい午後は眠いですからね。
Atsushi:だいたい全員ですよ。
Masashi:全員が当てはまってきちゃうからね。
Shota:そうなんですよ。そのときには是非お勧めやなという感じではありますね。
Masashi:なるほど。
Shota:DJ Atsushiが言ったみたいに若干1時間立っていると足の裏が痛いのは痛い。ちょっとクッションマット的なものはあってもいいかなとか、もしくはクッション性の良いスリッパとかがあってもいいかなぐらいは思いますけどね。
Masashi:はいはい。
Masashi:いや、これはあれですね。全スタンディングデスク営業マンに聞いてほしいですね。
Atsushi:いや、そうですね。
Shota:ははは。
Atsushi:このまま営業できますよね。
Masashi:できる。できる。
Shota:しかも、これが3万円ですよ。めっちゃ安いと思うんですよ。メインデスクで3万円なんて平気で払うし、なんやったら椅子で10万円ぐらい払う世の中ですから。
Masashi:それはこのあと30分間は送料無料!みたいにいわれたら、買ってしまいますよ。
Atsushi & Shota:ははは。
Masashi:追い込まれて買いますよ。
Shota:はい。というYOSAGEMONOをご紹介させていただきました。
Atsushi & Masashi:素晴らしいよな。
Shota:来週には皆さんの家にこのスタンディングデスクが来ていると期待しております。
Atsushi:ははは。
Shota:ただ1点だけ、このSKARSTA(スカルスタ)には欠点があって、組み立てるときは超重いです。
Atsushi:あー。一人じゃ厳しい感じ?
Shota:いやー。一人でやったんですけど、死にそうでした。超重いし、超場所を取るし、大変。
Atsushi:IKEAのやつはそれはあるあるですよね。
Atsushi:僕もね、マットレスベッドを一人で組み立てたんですけど、本体が支えられなくて、自分の背中に本体を乗せながら脚を組み立てました。
Masashi:ははは。
Shota:ははは。分かる。
Atsushi:途中で死ぬかと思いましたよ。
Shota:いや、ほんまに。分かるわ。それだけ気をつけて。
Atsushi:そうですね。
Shota:ただ値段も安いので是非、皆さん導入していただければと思っております。
Atsushi:是非お願いします。
Shota:ということで、今週ご紹介しましたのはIKEAのスタンディングデスクSKARSTA(スカルスタ)でした。
Atsushi & Masashi:ありがとうございます。
Shota:番組へのフィードバックはQuest FMのnote、Twitterでお待ちしております。来週はDJ Masashiのプレゼンということで。
Masashi:ハードルが上がりすぎている。今。
Shota:楽しみにしておりますので。
Masashi:これは頑張らないとダメだな。分かりました。頑張ります。
Shota:では、よろしくお願いします。
Atsushi & Masashi:はい。ありがとうございます。
「Quest FM」プロフィール
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