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Quest FM Backstage #8

※Quest FMは音声メディアを通じたものづくりに取り組むユニットです。

毎週月曜22時からClubhouseでトークしています。

こちらのnoteは、Clubhouse後のアフタートークを書き起こして、再構成したものです。

Atsushi:DJ Atsushi
Masashi:DJ Masashi
Shota:DJ Shota


前説。寝不足、悩み、そして娘のはじめての旅立ち。

DJ Shota:はい。ということで、始まりましたQuest FM第8回バックステージですね。始まりました。

DJ Masashi:始まりました。

DJ Shota:よろしくお願いします。はい。ということで、もう世間はすっかり春ですね。

DJ Masashi:もう夏じゃないですか。

DJ Shota:桜も。ねー。夏じゃない。夏ではない。

DJ Masashi:最近すごい暑いときがありません?

DJ Shota:たまにね。たまにすごい暑いときはありますけど。ははは。言い過ぎでしょう。

DJ Atsushi:今週は寒いですからね。

DJ Shota:今週は寒い、寒い。そんななかでDJ Masashiは夏を感じているんですか。

DJ Masashi:いやー、もうね、今仕事がパンパンすぎて、ほぼ毎日2時間睡眠ぐらいで頑張っているんですよ。

DJ Shota:ははは。

DJ Atsushi:えー。すごい。

DJ Masashi:本当に受験生みたいですよ。

DJ Shota:ははは。仕事がパンパンじゃないDJ Masashiを見たことがないな。

DJ Masashi:いや、今は特にパンパンな時期なんで。しかもこれがあと1週間ぐらい続く見込みという感じなので、春を感じる暇がないだろうということで、もう夏って言っています。

DJ Shota:夏、Masashi。

DJ Atsushi:ポッドキャスト配信中に寝落ちもあるかな。

DJ Masashi:今日はあるかもな。そんなDJ Masashiでございます。

DJ Shota:はい。DJ Atsushiは?

DJ Atsushi:DJ Atsushiは今週ちょっと悩んでいまして。

DJ Shota:悩み!?どうしました?

DJ Atsushi:マンションの外壁工事が始まったんですよ。やっぱり春なんで新しく取り組み始めたんでしょうね。もう音がすごくて。

DJ Shota:そっか。職場ですもんね。

DJ Atsushi:そうなんですよ。足場を組み立てて、ネット張ってとか、しょうがないんですけど、今日は第2フェーズに入って高圧洗浄。水で壁を洗浄し始めたんですけど、ガソリンエンジンが事務所の部屋の真横でガァァと動いているんですよ。

DJ Masashi:うわー。

DJ Atsushi:これ、神に試されているなと思って耐えていたんですけど、もう今日はさすがに辛抱ならんと思って、どんな感じでやっているんだろうと思って、玄関のドアを開けたんですね。そうしたら顔に水がバシャーって、かかったんですよ。

DJ Shota:ははは。それ、ほんまですか。

DJ Atsushi:これは出られへんやんと思って。

DJ Masashi:アニメじゃないですか。

DJ Atsushi:いやー。ダイレクトじゃないですよ。流れ弾みたいな感じで当たったんですけど、これは出るときにどうやって言ったらいいんだろうと。なかなか在宅ワークには厳しい環境で今、試されていますよ。

DJ Masashi:それは言っても、だって向こうは聞こえないですもんね。

DJ Atsushi:そうなんですよね。なんなら室内でも目の前にいる奥さんの声が聞こえないですからね。

DJ Shota:そんなレベル?

DJ Atsushi:そう。「おーい」と言っていますから。

DJ Shota:もうAirPods Proしかないでしょう。

DJ Atsushi:そうですね。

DJ Shota:ねー。もうそれでノイズキャンセリングでいってください。

DJ Atsushi:そうします。まあ、壁がきれいになったら、OK。

DJ Masashi:DJ Shotaはどうですか。

DJ Shota:そうですよ。今週ね、学童保育が1日から始まるんですよ。うちは上の子は行っていたんですけど、下の子が今回初めて学童に一緒に行くという形になって初日に送ったんですよね。言うたら上の子がいるから下の子はついて行くんで安心じゃないですか。それでバイバイって言っていたんですけど、よく考えたら、うちは上が息子で下が娘なんで、ずっと幼稚園も車で3年間送り迎えしていて、ずっと一緒だったんですよ。初めて手を振ってバイバイって言って、子どもたちだけで行くのを見たときにちょっと泣きましたね。

DJ Atsushi:ははは。分かるー。ちょっと一区切りですよね。

DJ Shota:なんか息子だけやったら同じ男同士やから「頑張れよ、おまえ行けよ」みたいな気持ちになるんですけど、娘がいくら息子が手を引いてくれているとはいえ、手を離れてなんか違うところに行ってしまうというのを見たときにホロリとしましたね。。

DJ Atsushi:ははは。軽く嫁入りしたようなもんですよね。

DJ Shota:いや、本当に本当。

DJ Masashi:最初の嫁入り。

DJ Shota:そう。学校に行くんか。やっぱり女の子って、ちょっと違いますね。思い入れがすごい。ちょっとグッときましたね。そんな今週でした。春は出会いと別れですけどね。いろいろ新しいフェーズに行くわけですけど、われわれも頑張って新しいモノづくりをしていこうという感じでございますよ。

DJ Masashi:していこうというね。本当に。

DJ Atsushi:ははは。うん。

財布と衛生関連アイテムの相性とは

DJ Shota:はい。Quest FM、ちょっと簡単に番組説明をさせてもらいますけれども、われわれはモノづくりするラジオ局です。世の中の課題を探求クエストし、再定義した道具をプロダクトアウトします。毎週月曜日22時から30分間配信するclubhouseを主戦場にリスナーを巻き込んでリクエストも受け付けます。DJ Shota、DJ Masashi、DJ Atsushiから成る3ピースDJということでお送りしていますけれども、今週のテーマはお出かけするとき何を持っているということで、いろいろ、「お財布以外にどんなものを持ち歩いているの」というところが、何かお財布づくりのヒントになるかというところで、いろいろとうかがっていったんですけれども、聞いていて思ったのは常備薬って結構皆さん持っていますよね。

DJ Atsushi:持っていますね。

DJ Shota:ピルケースって財布にくっついていたらいいんかな。どう思いますか。

DJ Atsushi:薬はね、まちまちなんで錠剤であれば錠剤でいいんですけど、僕とかは多分、気管支炎の喘息の薬とかをたまに持ち歩くんで、口にシュッと吹きかけるやつもあるんですね。そうなると財布には入らないですよね。

DJ Masashi:だからそれ用のポーチのなかに入れて、だからドラッグストアが鞄のなかにあるみたいなやつね。小っちゃな。

DJ Shota:ドラッグストア?

DJ Atsushi:今、オシャレな言い回しをしようとした!?

DJ Shota:ははは。今日はちょっと調子が悪いですよね。

DJ Masashi:そうなんですよね。しょうがないですよね。

DJ Atsushi:睡眠不足なんでね。

DJ Masashi:でも衛生のものというか。

DJ Shota:確かに衛生面もありますよね。

DJ Atsushi:うんうん。

DJ Shota:お財布と、例えばマスクケースとかがくっつくと「ちょっと嫌よね」って話もしましたよね。

DJ Masashi:ありましたね。

DJ Shota:だから衛生的な。財布ってガチャッと外して洗ったりとかができひんから、そういう意味ではやっぱりある程度はずっとあってもいいもの。だから紙物とかがちょうど良くて、そういうマスクとか、薬とか、口に入れるものとか、口に触れるものというのはちょっと敬遠されるところなんかなというところは思いましたね。

DJ Atsushi:そうですね。おやつという話があったんで、MINTIAのケースとかがくっついていたらいいかなと一瞬だけ思いましたけど、やっぱりちょっと衛生的には気になりますよね。

DJ Masashi:だからお財布からポンとMINTIAを出して飲むかというと、「うーん」って感じですよね。

DJ Atsushi:そうですね。

DJ Shota:財布にMINTIAはちょっと嫌や。確かに。

DJ Atsushi:ちょっとね。

男性もポーチを持ち歩く時代

DJ Shota:やっぱりくっつけるとしたら鍵とかがちょうどいいのかもしれないですよね。

DJ Masashi:うん。

DJ Shota:フルトキーデル。

DJ Atsushi:ははは。

DJ Shota:いいのかもしれない。あとは私が個人的に毎日持ち歩いているものといえば去年からはカメラなんですよ。

DJ Masashi:あー。カメラは出なかったですね。

DJ Shota:そう。リュックもManfrottoのリュックに全部替えたんで、もう二層式にしてカメラを常に入れられるみたいにしているのと、あとガジェットポーチは絶対に持っていますね。

DJ Atsushi:うーん。モバイルバッテリーとか?

DJ Shota:主にケーブルいっぱいと、モバイルバッテリーと、スマホ用の三脚とか。そういうごちゃごちゃとしたもの、Micro USBからUSB変換のアダプタとか、そんなんがわちゃっと入っているポーチみたいなのがあって、それを持ち歩いていますね。

DJ Atsushi:うーん。なるほど。

DJ Shota:あれは多分ポーチじゃないと入らないんですよね。充電器とかね。

DJ Atsushi:確かにガジェットポートは僕も持っていますね。

DJ Shota:ねー。女性がコスメポーチを持っているかのように、最近男性もポーチを持っていますよね。

DJ Atsushi:そうそう。本当にちょうどコスメのポーチぐらいのサイズで。

DJ Shota:そうそう。それはあるかな。あとは付箋ポーチを実は私は持っているんですよ。さっき言うとclubhouseが長くなると思ったから言わなかったんですけど。

DJ Masashi:ははは。

DJ Shota:3Mの5cmの正方形ぐらいのやつがあるじゃないですか。正方形の付箋が。私はあれが大好きで、DJ Masashiの事務所の窓に貼っていたやつね。あれが大好きで、あれを持ち運ぶためにHIGHTIDEさんかどっかのB5サイズのポーチがあって。

DJ Masashi:それ、教えてほしい。

DJ Shota:フラットポーチがあるんですよ。あとでリンク送ります。

DJ Masashi:はい。

DJ Shota:そこに付箋を適当にむしって入れておくんですよ。指の太さぐらいをいれておいて、あとはPentelのサインペンをそこに入れておいてやっているんで、私のメモ帳ってもはや今はそれですね。

DJ Atsushi:そのサイズのポストイットを持ち歩いて、どういう場面で使うんですか。

DJ Shota:自分でブレストとかするときも書くし、人と話すときにそこに書いてピッと机に貼ったりするんですよ。

DJ Atsushi:あー。なるほど。

DJ Shota:そういうのが好きな人やなと思ったら。相手によって、その辺はツールを選びますけど、それは結構やりますね。

DJ Masashi:うんうん。

DJ Atsushi:なるほどね。確かにブレストで便利ですもんね。うちが教えていた美術の専門学校も、そのサイズの付箋でアイデア出しをしていましたね。

DJ Shota:あのポストイットが最強ですよね。なんか付箋側をどうこう工夫するよりも、あれをどう持ち運ぶかというところのほうがいいのかな。あんなのは財布に付いていてもいいかもというのはちょっと思いますね。

DJ Masashi:うんうん。

DJ Shota:あのサイズのポストイットとか、ロリアンのちょっと小っちゃめのやつがシュッと入るようなパーツが反対側に付いているとかというのは結構重宝するかなと思いますね。

DJ Atsushi:うん。荷物を一つにまとめようという意味ではくっつきやすいですね。

DJ Shota:財布と手帳は今までもどっちかでのアプローチもあったけど、手帳よりも筆箱みたいな感じのほうがより汎用性があるような気はするかな。あとはガジェットポーチとか、そういうのは。だからちょっとしたSDカードリーダーライターUSBをピュッと挿すみたいなのが財布に付いていると便利かなというのは思いますもん。

DJ Masashi:そうですね。SDカードとかは入れたいですね。

DJ Atsushi:なんか鍵にUSBが付いているやつとかはありましたよね。鍵というか、キーホルダー。

DJ Shota:あるある。なんか鍵みたいな形のやつね。

DJ Atsushi:あれだと絶対に持ち歩くのを忘れないみたいなね、ありますよね。

DJ Shota:ありますね。そういうほうが親和性は高いのかなという気はしますね。あとは毎日持ち歩いているものって何かありますか。


飴ちゃんは大人にも必要

DJ Atsushi:でも話は戻りますけど、おやつは僕は持っていますね。アメちゃん。パイン飴とか持っていますね。

DJ Masashi:ははは。

DJ Shota:アメちゃん持ち歩いてんねや。大阪のおばちゃんじゃないですか。

DJ Atsushi:アメちゃんは、喉がちょっとね。あとMINTIAはコロナになる前は絶対に持っていましたね。マスクしなかった時代って、やっぱり取材したり、打ち合わせとかで口臭が届いたら嫌だなというのがあって、MINTIAでずっと常に潤しておきたいというのはありましたね。

DJ Shota:MINTIAケースとか、FRISKケースって結構売っていますもんね。

DJ Atsushi:売っていますね。ありますね。

DJ Shota:なるほどな。でも確かに財布にはくっつけたくないのかな。どうなんやろう。気にしないんかな。

DJ Masashi:形状にもよる気はしますけどね。まったく別に分かれているとかだったら、いいかもしれないけど。

DJ Shota:そうか。そうか。

DJ Masashi:なんでしょうね。お金が汚いというイメージがあるのかな。

DJ Shota:ある。確かにある。実際に小銭入れとかは黒くなっていきますからね。汚いんでしょうね。DJ Masashiはルアーとかは入れていないんですか。

DJ Masashi:ルアーはね、本当に入れたら血だらけになるよね。

DJ Atsushi:ははは。

DJ Masashi:でもね、車のなかにたまに落ちていて指に刺さったりしますよ。

DJ Shota:「わっ」とかがあるんですね。あんなのは針だらけやもんな。確かに。

DJ Masashi:そうですね。刺さりやすく作られていますからね。


オンとオフに対応できる財布

DJ Shota:うんうん。毎日持ち歩いているもの、あとは?

DJ Atsushi:だから持ち歩きたいものじゃなくて、忘れちゃ困るものということですよね。

DJ Shota:絆創膏。

DJ Atsushi:あー。

DJ Shota:絆創膏は昔は入れていたけど、大人になって入れなくなったけど、子どもが出来て、また入れるようになったとか、そんな感じですね。

DJ Masashi:そうですね。怪我しそうなときには持っていくけど、でも今日思ったのは、今日聞いたのは本当に普段の話じゃないですか。ちょっと遊びに行くときとかの話とはまた別ですよね。

DJ Shota:そっか。シチュエーションにもよるよね。純粋なデイタイムなときと、ちょっと週末とかだと持ち歩くものは変わるかもしれないですね。

DJ Masashi:そうなんですよ。だから平日と休日とかで分けて、今度は休日で聞いてみませんか。

DJ Shota:そうですね。いや、ただそれこそあれですよ。このお財布プロジェクトを最初に言ったときみたいに、この趣味の人にはこのユニットみたいな感じのレイヤーができたら、その雑誌とコラボできるっていうか。

DJ Masashi:そうそう。だから平日は今日話したみたいなものが一番いい感じで付けられて持ち歩けるようになっていて、休日はそれぞれの趣味。趣味はいくつあってもいいと思うんですけど、釣りに行くときはこれ、山に行くときはこれみたいな使い分けをしながらみたいなのはいいかもしれないですよね。

DJ Atsushi:一つの財布でONとOFFの両方カスタムできるということですよね。

DJ Shota:ONのときはこのユニット、OFFのときはこのユニットっていうね。

DJ Masashi:そうそう。

DJ Shota:チャッカマンが付いているやつだと、かっこいいですよね。

DJ Atsushi:ははは。チャッカマン付けるん?

DJ Shota:だって、ほら、最近はタバコを吸う人も減ってきたから、みんなライターを持っていないんですよ。BBQやろうと言ったときに誰が火を着けるってなるんですよ。そういうときにシュッとできたら、かっこよくないですか。あと、金属のマッチみたいなのがありますよね。何でしたっけ。なんか無限に使えるマッチみたいなやつ。

DJ Masashi:火打ち石みたいなやつですか。

DJ Shota:そうそう。あんなのが付いているアウトドア用のお財布パーツとかがあったら、ちょっとかっこいいかもしれないですよ。

DJ Masashi:確かにアウトドアの最低限のものが付いているとかね。

DJ Shota:そうそう。サバイバルナイフみたいな平たいやつが付いていてみたいなのとかね。そんなのがあっても、かっこいいかもしれない。

DJ Atsushi:うーん。なるほどね。ファイヤースターターなら僕は持っていますけど。まあ使うのは1回だけですけどね。1回火を起こしたら終わりなんでね。ははは。

DJ Masashi:ははは。

DJ Shota:でも、いざというときですよ。まさに、いざですよ……。なんじゃい。ということで、ぼちぼちまた20分になりましたので終わろうかなと思うんですけれども、こんな感じで毎週お送りしております。今回お話した内容はポッドキャストのほうで配信させていただくと同時に書き起こしのnoteのほうを配信させてもらいます。われわれ3人がそれぞれ書いた感想noteというのも毎週更新しておりますので、是非われわれのモノづくりの活動のほうを追いかけていただければというふうに思っておりますので、来週以降もどうぞよろしくお願いします。

DJ Masashi:はい。よろしくお願いします。

DJ Atsushi:よろしくお願いします。

DJ Shota:はい。ということで、今週もありがとうございました!

DJ Masashi:ありがとうございました。

DJ Atsushi:ありがとうございました。


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