最初に制作するなら会社案内がオススメの理由
掲載する内容がほぼ決まっているので制作しやすい
新年を迎えて今年は何か新しいことをやっていかないといけないと思ったら会社案内の制作をご検討されてはいかがでしょうか
会社案内は会社自体の名刺のようなものです。
会社を紹介する資料として会社の規模に関係なく用意しておきたいもの。
他の制作物と比べて会社案内は業種問わずほぼ掲載する内容が決まっているため最も作りやすいパンフレットなのです。
まだ会社案内をお持ちでないまたは古いものしかないということであれば制作をご検討いただく価値があると思います。
以下で会社案内を構成する要素を紹介します。
会社案内を構成する要素
どんな会社案内でも下記の様な3つの要素で構成されています。
1 ご挨拶
2 事業内容
3 会社概要
2と3の間にアピールポイントや保有設備をいれてもいいと思います。
会社概要の部分には沿革をいれてもいいと思います。
しかしこの3つの要素が基本であることには変わりがなく、業界に関わらずこの3つの要素で構成されています。
ページ数が多いものはこれらの要素に肉付けしてページ数を増やしています。
参考資料は無数にある
すべての会社案内がこの3つの要素基本にしていることからどんない会社案内も参考資料にすることできます。
お手元にある会社案内を参考にすれば自社の会社案内の原稿が簡単に用意できます。
内容が決まっているからこそオリジナルデザインで
上記の様に会社案内は掲載する内容がほぼ決まっています。
だからこそテンプレートデザインなどを使用せずオリジナルデザインにこだわるべきです。
最も簡単な4Pの会社案内であってもオリジナルデザインでしっかりと作ったものと出来合いのテンプレートを使ったものでは違いは一目瞭然です。
採用面接を受けるのに適当に作った履歴書を持っていくでしょうか?
そんな人はまずいないと思います。
きちんと書いた履歴と同じくきちんとデザインした会社案内はやはり印象に残ります。
作りやすいのは4P、使い勝手が良いのは6P
では会社案内を作るとして何ページの会社案内が良いでしょうか?
原稿の用意のしやすさから言えばほぼ基本要素だけで制作できる4Pが作りやすいと思います。
しかし4Pは最低限の内容しか掲載できません。
商談での使いやすさまで考慮すると6Pがちょうどよいでしょう。
もちろん掲載する内容が沢山あるということであれば8P以上の冊子タイプを検討してもいいと思います。
事例を見ていきましょう
ここまで会社案内について書いてきましたが事例を見ていただいた方がイメージが付きやすいと思います。
4Pの会社案内の事例をご紹介します。
4Pの会社案内は掲載できる内容は限られていますがこの様にオリジナルデザインで制作すれば安っぽさは一切ないことがお分かりいただけると思います。
6Pの場合は以下になります。
6Pにあると掲載できる量に余裕がでることがお分かりいただけると思います。また6Pページ構成を生かしたレイアウトになっていることも注目して頂きたい点です。
使い勝手の良さから6Pの会社案内に人気があることもお分かりいただけたと思います。
会社案内を制作してみよう
冒頭に書いたように会社案内は掲載内容が決まっており作りやすいパンフレットです。
名刺と同じくらい基本的な営業ツールですのでこの機会に1つ用意して見てはいかがでしょうか?
デザインがわからないということであればこちらをご覧ください。
私どもの会社案内デザイン実績です。
この中からイメージに近いものがあればそれをおっしゃってください。
完全に同じにはしませんがイメージを合わせてデザインします。
後は掲載内容を用意すればOKです。
私どもパンフレット制作.jpは会社案内に限らずパンフレットやカタログなどをリーズナブルな価格でご提供しております。
ご不明点などありましたらお気軽にお問合せください。