建設現場のスマート化を実現しませんか
建設現場の電気に関わる困ったを解消する
クェスタ株式会社は遠隔操作分電盤システム「JITANスイッチ」の販売を開始しました。
これまで現場でしか行えなかった仮設分電盤のOFF/ON操作をクラウド経由でPC、スマホ等のスマートデバイスから実行可能とするシステムです。
建設現場あるある
建設現場で働いている皆さん、こんな経験はありませんか?
・帰り際に電気が消し忘れた作業場を見つけた。
・落としてはいけないブレーカーが落ちている。
・電源上げるためだけに早出している
筆者も現場からの帰宅途中に「あれっ、あそこのブレーカー落としたっけ?」と心配になり、1時間かけて現場へ戻った経験があります。今や家庭ではAIスピーカーへ「〇〇電気つけて!」と呼びかけるだけで、照明がパッと点いたりするのに建設現場では毎回分電盤まで行って手作業で操作しなければならないの?って感じたことがある方も多いのではないでしょうか?
JITANスイッチで実現できること
既存の仮設分電盤へJITANスイッチを追加することでブレーカー操作のスマート化できます。JITANスイッチは、遠隔電源指示盤(J-SW親機16ch)とSOBA子機(J-SW子機1ch)で構成され、下記機能を提供します。
・ブレーカーの遠隔操作
・タイマー機能でのブレーカーOFF/ONの時刻設定
・管理権限設定によるブレーカー誤遮断の回避
これらを遠隔操作・設定で行うことにより
・暗い現場を移動する危険性の回避
・無駄な作業による残業削減
・ヒューマンエラーによる作業効率の低下を改善
こういうリスクやムダを無くす事が建設現場のスマート化への第一歩です。
JITANスイッチ紹介ビデオ
https://youtu.be/bWa-VsuxfJA
記事をご覧い頂きご興味を持った方は下記まで詳しい資料希望、デモ希望などご連絡ください。
E-mail:info-i@questar.ac
TEL:048-485-8593
最後に
因みに子機の愛称SOBAは Smart Operation Braker Assy(多機能操作ブレーカー構成)の略ですが、実は社長 大石が蕎麦食べながら思いついた製品なんです。分電盤のそばに設置するからSOBAという話もありますが(笑)