うさミミ秋まつり 中締めのご挨拶
主催者の私の都合で期間短縮となってしまいましたが、それでもたくさんの皆さんにイベントを盛り上げていただき、本当にありがとうございました!
イベントが盛り上がったのは、前身の「ネコミミ村まつり」があったからに違いありません。主催してくれたにゃんくしーさん、みすてぃさん。ありがとうございました!
勝手に「ネコミミロス」とか言いながら二番煎じでイベントを立ち上げて、感情に任せてイベントを企画してしまったわけですが、そのせいで忙しいのに巻き込まれてしまったミモザさん、藤家 秋さん。マガジンの共同運営、本当にありがとうございました。
秋さんには憩いの場所「うさーバックス」でも盛り上げていただきました。とてもあったかい雰囲気で眺めていて楽しかったです。そして、素敵なロゴを作ってくださったriraさん、毎朝の記事で紹介をしてくださった三羽 烏さんありがとうございました。
そして何より、イベントに際し素敵な作品をお寄せいただいた、たくさんの皆さん。さらにはその記事にスキやコメントで「おうえん」してくださった皆さん、みんなで作り上げてくれた「オトナの文化祭」のような秋まつりでした。本当にありがとうございました。
本記事をもって「うさミミ秋まつり」は中締めとさせていただきます。
が!
中秋の名月は9月17日。
にゃんくしーさんたちによる「うさミミLive」はまだ続くようです!
何やらタイアップのスピンオフ企画もあるとのことで、アナウンスを楽しみにお待ちくださいね。
<追記>イベント情報出始めました。要チェック(ついでに要注文!?)
俳句100本ノックも、いっときましょう!
17文字並べるだけでも楽しそうですよ^^
そうだ。大橋ちよさんによる歌詞募集の「結果」も気になりますよね。(募集は締め切っています、創作、どうぞご無理のないように~)
ちよさんには「うさぎ」の魔改造でも盛り上げていただきました。
「うさミミLive」についてはこちらをご覧ください。
「うさミミ秋まつり」の開催要項は、イベント終了とともに更新されております。
↑にも書いていますが「うさミミ秋まつり」のマガジンへの記事追加はしばらく行われますが、お時間をいただいたり反映されない場合もあるかもしれません。その際はご容赦くださいね。
と、ここまではイベント終了のお知らせ(のような文章)でした。
ここからは僕の独り言です。
読み流してくださって構いません。もっともここにいたるまでも読み流してるかもしれませんが(笑)
皆さんに参加していただくスタンスのイベント・・自分の作品が基準ではなく、参加者同士の交流が主となるイベントの運営は今回が初めてでした。誰かが主催していて誘いを受けて、盛り上がるようにいろいろやったり、みたいなのはありましたが。
別にイベントを主催したいという気持ちがあったわけではありません。今回は本当に「ネコミミロス」だったので勢いで始めてしまったのです。居心地のいいイベントだったから・・・自分に同じことができる、と思ったわけでもありません。でも気がついたら動いてました。
改めて思ったことは、イベントは一緒に運営してくれる人たちがいて成り立つんだ、ということと、イベントを楽しんでくれる人たちがいるから成り立つんだ、ということ。当たり前じゃないかって言われそうですけど、やってみると本当に心にしみました。そしてイベントそのものが「創作」なんじゃないか、と。だから、もし参加してくれた皆さんにとって誰か楽しかったと思ってくれたのなら、うさミミ秋まつりは「いい作品」になったんじゃないかと思います。
僕はもともとSNS疲れした過去もあるし、何かと話題に出る「みんなの俳句大会」の元参加クルーのようなマメさもありません。そしてそれを共同運用の皆さんに求めすぎれば負担を増やしてしまいかねないことを学びました。それもあって自分が運営に携わる自信がない期間を長くすることはよくない、と思って期間を短縮しました。残念に思ってくれた参加者もいたけど、無理な運営はよくありません。これでよかったと思ってます。
そして、参加してくれた人同士がコラボしたりコメントやスキで交流を深められたり、それを眺めてるだけでも楽しくてうれしかったです。これは運営側にならないと分からない感覚だと思うから、経験できてよかったと思っています。
僕自身もイベントの名を借りて多くの方とコラボできました。特にnoteでは1人でシコシコBGMを作って公開してた時期も長かったので、今の自分はみんなのおかげで本当に恵まれてるなって思います。曲を聴いてくれる皆さんにも感謝のキモチしかありません。
このキモチは、忘れちゃいけないと思う。
1人じゃ創れないものができて、それをいつか振り返ったとき、その方との思い出も残るし、何よりも作品が手元に残る。そのことは忘れちゃいけない。当たり前と思っちゃいけない。
参加してくれた皆さんの中に誰か1人でも「あの作品はうさミミがきっかけでできたんだよなぁ」とか「あの人との交流はうさミミからだったな」って思ってくれたなら、イベントを開催した意義があったんじゃないかなって思います。きっと前身の「ネコミミ」も同じなんじゃないかって勝手に思ってます。
次はなんのミミですか?とかって書いてる人もいましたが、僕としてはもうイベントの企画はたぶんしません(お手伝いのお誘いは身体が動けばさせていただきますが)小さなイベントながらも、試行錯誤は実はしたので、いつか何かの役に立てばなーと思ったりはしています。
さて、僕が文章を書くと単に長くなる悪い癖があるので、この辺でおしまいにします。
まだ音楽づくりはマイペースでやりますので、また聴いてくださいね^^
コラボもまたしましょう。
そして、スピンオフ企画も(僕は眺めるだけになるだろうけど)楽しみにしています。
別にうさミミLiveっていっても「今絵を描いてます」とかだっていいと思うんだけどね(笑)
ではでは、またぴょん♪
携わってくれたすべての皆さんに、感謝の気持ちを込めて。