Ozone10で、とりあえずマスタリングしてみた。
昨夜購入して、とりあえず試してみました。
OZONE9 AdvancedからOZONE10 Advancedへのアップグレードです。
適当に画面のスクリーンショットを繋いでて見づらいですがスミマセン。
バランスメチャクチャな状態
OZONE9でマスターアシスタントを施した状態
OZONE10でマスターアシスタントを施した状態
順番に再生してみました。
OZONE9よりもOZONE10のほうが、立体的でお上品に仕上げてくれた感じでしょうか。この手軽さはすごいなぁ。
イコライザーの処理はOZONE10のほうが積極的ですね。
マキシマイザーも積極的なアプローチをしてますね。
個人的にはスタビライザーの動きが見てて感心。
画像じゃわからないけどあらゆる周波数帯でウニウニ動いて「慣らして」くれてます。
イメージャーのアプローチもすごくて、これとスタビライザー、インパクトのおかげで立体的になってるんだなーと思いました。
スタビライザーのためだけにStandardではなくAdvancedにしたいなーと思ってAdvancedにしたけど、正解だったかな。
今回はShapeにして使ってるけどトラック単体でCutで使うとかでもいいのかもしれない。
今後プロの方が解説動画をどんどんアップしてくださると思うので、参考にできたらいいなぁと思います。
Ozone9よりOzone10は「AIの積極的な介入」といった印象が強く、これ自体は賛否両論ありそうですが、とりあえずデモも仕上げたいとか、マスタリングで時間や手間をあまりかけずに創作したい人には、強力な味方ですよね。
今後の創作活動で、使い慣れて役に立てていきたいなと思いました。
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