防水でない携帯電話を防水にする
私がメインで利用している携帯電話はMi 5G liteで、防水ではない。
そこで、風呂場で読書用に利用できる携帯電話を自作してみた。あまり知られていないが、防水モデルの携帯電話といえども、熱によるゴムの劣化等の問題があることから風呂場などでの利用は推奨されていない。廃棄予定の古いmobileを風呂専用に利用するほうが無難である。
利用したのは、かなり前に使っていたZenfone 4 max pro
かなり前のモデルだが、ブラウジングと読書用にだけ使うのであれば問題はない。ついでに、5000mAhと大容量のバッテリーを搭載しているので電池切れを心配せずとも済む。
作成方法はセロテープで穴をふさぐ。これだけ。
セロテープで穴を全てふさぐ、充電用のコネクタもいったん防いでしまう。
SIMは指していないので、Wifiを利用することになる。Batteryの消耗を防ぐために、省電力モードに設定。
早速風呂場で利用してみた。
かなり快適である。ポイントは壊れても惜しくない携帯電話であること。穴を全部ふさいでしまったので排熱が心配だが、1時間程度Kindleで本を読んでも動作している。
古すぎて売っても二足三文だった携帯電話を、壊れても惜しくない風呂場用Tabletとして再利用できた。
いわずもがなだが、メーカー保証外、自己責任での改造である。
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