なんのために学ぶのか?
はじめて書かせていただきます。
今回は、最近始めた趣味?の一つ、『読書』から、
「なんのために学ぶのか?」池上彰/著
について、感想をまとめていきます。
ほんと最近まで読書を全くせず
知識を深めるということを全くしてこなかった自分…
理学療法士、35歳(今月で36)
彼女もおらず、特に勉強もせずただ働くおじさん。
…と前置きをいろいろ書きたくなるが、そんなのはとりあえず後にしよう!
早速、やったこともない読書感想文をやってみよう!
この本は、タイトルにある通り
「何のために学ぶ?」ってことを知りたくて読み始めました。
池上さんはNHKではたらいていましたが、現場で働きたいという思いがあり、現在はフリーで働いている(みなさんご存知かと思いますが…)
この本でまなばせてもらったことを箇条書きにすると、
・勉強が好きにならなくても、何かしらに興味を持ってみる
・何歳になってからでも本は読めるし、学びはできる
・本を読んで学ぶことはもちろん大事だが、そのうえで”自分で考える”
⇒自分の言葉で表現できる
この本を読んで、「何のために学ぶのか?」を自分なりに考えてみたのですが、
教養というものを学び、人生がより楽しく(ときには厳しく)なるためのそざいみたいなものを得るために学ぶのかななんて思いました
最近は、哲学について興味を持ってみたり、なんとなく気になることをメモしたりと、自分がなんとなく疑問に思ったことをそのままにしないようにする癖をつけています。
今日はここまでにしときます('◇')ゞ
文章を書くのもあんましないので、noteをそういった練習の場や自分の伝えたいことを伝える場、本職である理学療法士としての活動などを載せたりできればかなと思ってます。
少しずつですが、自分でインプットしたことをこの場でアウトプットしていきます!
もし、読んでくれた方がいれば感謝です(*''ω''*)