「すみだ ちょいとごめんよ」第15回は、片山耀将と漢那悦子が爽快な青空の荒川へ。
「墨田区」と聞くと、昔ながらの狭い路地の街並みを思い浮かべることが多く、広い青空のイメージはあまりないかも知れません。しかし、葛飾区と接する西の区境青まで足を延ばすと、空を映した広大な荒川が流れ、河川敷では子供たちが楽しく遊ぶ光景が広がります。
こんな場所では大人も無邪気に遊びたくなるのでしょう。リポートで訪れたはずの片山耀将と漢那悦子もすっかり子供のように遊んでいます。ぜひ、スニーカーを履き、着替えを持って、都会のオアシスへピクニックに出かけてみてはいかがでしょうか。
(文責:緑川憲仁)
●「すみだ ちょいとごめんよ」第15回
漢那悦子 片山耀将
それでは、以下よりご覧ください!どうぞ!
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(2013年8月9日記事)
はーーい!!
毎度おなじみ流浪の番組「すみだ ちょいとごめんよ」です☆
今回は、漢那悦子 片山耀将がお届けしますー!!!
片山:で、今日はどこか?と尋ねればっ。
漢那:荒川ですよ!と返しますっ。
片山:え。荒川って荒川区なんじゃないんですか?
漢那:、、、、。
片山:え。荒川って、
漢那:しつこーーいっ。
漢那:というわけで、スタートは京成線の《八広駅》からよ。
片山:ここからだと、荒川までは徒歩127秒!
漢那:こいつ、めんどくせー!
片山:荒川キターーーーーーっ!!!!!
漢那:ね!めっちゃ綺麗でしょー?
片山:少年よ!大志を抱け! 若干、イチロー風味で。
漢那:クラーク博士もイチローさんも、タンクトップじゃないからね。
おい。
片山:で、荒川に来たのはいいですけど、どうするんですか?
漢那:河川敷といえば!『ランニング』よ☆
片山:おお!ベタですね! って、痛いっ!なんで殴るんですか!
漢那:ベタで悪うござんしたねぇ。さっ!走るわよ。
よーい、どんっ!
片山:チャリじゃねーーか!!!!!
ずるいぞ! 走るの俺だけかよーーー!!!!!!
漢那:気持ちいい~~~☆
片山:くっそー、、。
というわけで、
本邦初公開、漢那悦子のグラビアです。
片山:悦子さんが現実逃避してしまったので、
僕は一旦、筋トレに入ります。
漢那:この人、水分補給の時も腕立て伏せしてるのね、、。
ていうか、インドネシアで撮影してるみたいだわ、、。
片山:ハイ、ワタシのベッドはマングローブです。
って、ばかやろー。
コントやってる場合じゃないですよ。
まだ100mも走ってませんよ(笑)
漢那:何言ってんの。今からキラキラ橘商店街まで走るわよ!
片山:うそーーん!
二人は一路、キラキラ橘商店街へ!
走ります、片山。
さらに走ります、片山。
止まりません、片山。
漢那:とうちゃーーーく。
片山:2キロくらいですか? 軽く走るには丁度良い距離ですね。にしても、
お腹すきました。
漢那:それじゃあ、最終目的地の《アブロード》へゴー!
片山:昼飯だーーい☆
二人はアブロード入店。
たから通り側からキラキラ橘商店街に入ってすぐにあります☆
二人:すずしーー!
片山:走ったから、おしぼりでさっぱり、、ぐは!
片山:おしぼりが熱々であります、、。
漢那:冷ませばいいでしょうが。
私は生姜焼き。
片山:注文早いよ!まだ決まってない!
僕はハンバーグ定食で。
漢那:決まってるんじゃないのっ。
片山:あ、来ましたよ。
漢那:速すぎでしょ!
片山:これ、記事だから。待ち時間は割愛☆
二人:頂きまーーす!!
片山:肉汁が体内を駆けめぐるぜぇ、、。
ここのハンバーグソース、ケチャップの割合が多くて、
酸味が利いてます!リコピンピン!
漢那:この生姜焼き、歴史を感じるわ。たれの染み具合が絶妙なの。
片山:やっぱり運動した後はご飯が最高に美味しいですね。
漢那:そうよ!今回のテーマはそれ!
当たり前のことも、一つ困難を乗り越えた後に体験すれば、
当たり前じゃなくなるのよ!
片山:おお!なるほど。勉強になりやした!
二人:以上! 漢那悦子と片山耀将の『すみだ、ちょいとごめんよ』でした!
暑い時期は、まだまだ続きますが、一緒に乗り越えましょう!
ありがとうございましたー!!!!
●アブロード
東京都墨田区京島3-47-2
電話 03-3614-2210
営業時間 8:00~18:00(日曜定休)
👉次回「すみだちょいとごめんよ」第16回! 千田&市場法子のノープランの旅!?
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