「すみだ ちょいとごめんよ」6回目!奥山と千田が、大横川親水公園を大爆走〜!
こんにちは!
すみだはスカイツリーだけじゃない!というフレーズで始めたこの「すみだ ちょいとごめんよ」。日に日に俳優たちも個性を発揮し、 6回目ともなると記事に特徴が出始めておりました。
奥山&千田の場合は、疾走感に尽きると思います。
この回では、それぞれ愛機(自転車)に跨り、追い抜き追い越せで墨田区の、水を楽しめる公園である大横川親水公園を爆走しております。
この公園はとにかく全長が長い!当時、水と緑の公園へ繰り出し、爆走したのはいいリフレッシュになりました。いつも家族やペット連れの人々、ジョギングなど楽しむ姿、そしてイベントも多く、人々は憩いに集まっています。住空間としてとても良いところです。
すみだも下町とはいえ、交通量も多く人々の生活もいつも忙しそうです。しばしの間、日々の喧騒を忘れることも大事です。
ぜひ、お写真からでも風や匂いを感じて頂けましたら幸いです。 (文責:千田剛士)
●「すみだ ちょいとごめんよ」第6回
奥山静香 千田剛士
それでは、以下よりご覧ください!どうぞ!
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(2012年11月9日記事)
今回の「すみだ ちょいとごめんよ」は、
奥山静香と千田剛士がすみだパークスタジオ「倉」の裏手にあります、
大横川親水公園を行きます~
二人は愛機のママチャリにまたがり、爆走~
ただただ走るだけが楽しい親水公園をご紹介します~!
出発地点はココ!
墨田区観光協会の横にある大滑り台。
すべって来た人がすべからく「お尻が…、お尻が…」とつぶやく名所!
いつも子どもたちや観光客で賑わっています。
墨田区観光協会の建物はこんな形をしています。
東京スカイツリーの真横にありますよ!
…とその前に、
鏡面に向かうとスカイツリー全体とベストショットが撮れる
変な道路もついたオブジェ!
記念写真をパシャリ!
さぁ!準備も整いました!
ママチャリに颯爽とまたがり、奥山号と千田号出発~!!
疾走~~!
トンネルを抜けるとそこは…
花園ひろがる楽園でした!
大横川親水公園は、近代建造物のスカイツリーをバックに
水と緑あふれる癒しスポット!
ファミリーや子どもたち、散歩する人やスポーツを勤しむ人たちがいつもいっぱい!
そして墨田区らしく、自転車で行き来する人も多く見られます。
区民そして観光客のゆったりとした顔がいっぱい。
都会の喧騒をしばし忘れるにはもってこいです。
この大横川親水公園を二人で疾走につぐ疾走をしました。
爽やかな風が気持ちいいです。
釣り堀
振り返るとヤツがいる…!
さらに疾走していると、不思議な建物を発見!
愛機を降りてどしどし行く奥山静香。
一つはコレ!
ひらかわばしの鉄骨オブジェ!
関東大震災のときに橋が少なくて逃げられない人が続出したから
これでもか!と言わんばかりにこの辺りには橋がいっぱい。
もう一つはコレ!
in the ニューヨーク!
と、自由の奥山女神。自由なのはお前だ!
こんなことをキャッキャいいながら撮ってる二人。
そんな時、愛機たちは…
うひゃあ! さみしそう!!
「ごめんね」と言いながら、我らは愛機の元に。再び爆走開始!!
子供たちの楽園を走って走って走り抜きました!
児童館
爆走
水と子供
アジト
一息ついたら、徐々に日が傾いていました。
もうすぐゴールです。
さぁもうひと踏ん張り!
再び橋を抜けて行くとそこは…
竹やぶでした!
橋を越える度に変わる景色!
趣向を凝らした空間!
自転車のスピードで走り抜けると、めくるめく世界が変わります!
お試しあれ。
というわけで今日のゴールはココ!
すみだパークスタジオ裏のささやカフェ入口!
白い建物が夕日に映えます。
もともとは大横川が流れていた場所。
かつての墨田区はもっともっと川に囲まれていたところ。
自転車のかわりに船でもって、この辺りを疾走したのでしょうね。
今日の大横川爆走編はここまで。
残りの道程はどうぞ、自らの足、そして愛機とともに。
夕日を浴びながら淹れたてのコーヒーを頂きました。
●大横川親水公園
・常時開演 ・入場無料
👉次回「すみだ ちょいとごめんよ」第7回は、これぞ迷路!緑川と奥山がすみだの路地を探検!
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