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風景写真でボケは嫌われる⁈


取り出しやすくて乾燥しにくい蓋はこれ!

日常生活のいろんなシーンで活躍するウェットティッシュですが、蓋を綺麗に閉まってないってこと多くないですか?蓋を閉めたのに隙間が開いていると一番上のシートが乾いてしまっていたりします。100均で取り付けられる蓋を買ってみたりしましたが、何度も使っていると粘着性がなくなってしまいます。なにかいいものないかなと思っていたら、貼るタイプでなく挟むタイプの蓋を見つけました。これならくっつかなくなるなんてことはありません。赤ちゃんがいる次男の家もそれを使っているようでした。除菌シートにおしり拭き、その蓋が大活躍しているようでした。

これで蓋を閉めるたびに閉め直すストレスから解消されそうです。

風景写真はボカすな!


昨日は所属する写団の月例会でした。今回は自分の写真は箸にも棒にも…という評価でしたが、その理由ははっきりしていました。先輩たちが嫌がる「ピントがあってない」という写真だったからです。前景に持ってきた花にはピントがあっているのですが絞りが足らず背景がボケているから。ぼかしたと言っても絞りは「8」です。そこそこ雰囲気は残る程度の絞りに調整しました。しかし風景写真ではボケは「ピントがあってない」と評価されるようです。そのときの状況に合わせてぼかしたわけですが、ぼかさないといけないのだったらぼかさなくていいタイミングで写真を撮れということですね。
写団には写真集も出されてる先輩もいらっしゃって、その方の切り取り方はとても参考になります。昨日も「遠いところにいかなくても写真は撮れる」と言われていましたが、近くを散歩をしながら見つけたものを後から撮りに行ったりするのだそうです。そんな写真が毎回素晴らしいのです。


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真木隆司
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