バッテリーはアクシスZのウイークポイント⁈簡単にバッテリー充電できるようにDIYしました
夏にアクシスZを購入したときの走行距離は200kmほどでしたが、12月にようやく1000kmに達して初めてのオイル交換をしました。オイルは真っ黒でなく少し白っぽい感じでした。ショップの人の話では短い距離しか乗っていないのでエンジン内の水分が残っているらしい。
調子よくなったと思って乗っていたのですが、12月23日の朝に会社に出勤しようとしたらエンジンがかかりませんでした。そうです、バッテリーが弱ってしまっています。もともとアクシスZのセルはモーターが回ってないのでは?と思うくらいしか回らないセルでバッテリーのパワーに頼り切ったエンジンスタートなのに、バッテリーが弱ってしまってたらお手上げです。ショップの人に家まで来ていただいてバッテリー交換をしてもらいました。「おろしてからまだ日が経ってないから」とバッテリー代は半額にしてくれました。ありがたい。
翌日、元気になったバッテリーでエンジンをかけました。するとメーター内の警告灯が点灯していました。
ネットで検索すると、警告灯を消すにはYSP(YAMAHA MOTORCYCLE SPORTS PLAZA)に行くしかないという情報がありました。警告灯を消すだけにYSPに行って診断最低料金4000円を払うのもなんだかなぁと思って放置していたらバッテリー交換してから二日経って警告灯が消えていました。おそらく時間が経つと消える仕様なのでしょう。
しかし、バッテリーは新しくなったものの通勤では充電しきれないという状況は変わっていません。簡単に充電できる方法はないものかと調べてみるといいものを見つけました。
バッテリーに充電用ケーブルを繋いでトランク内に出しておいて、必要なときにそのケーブルに充電器を繋いで充電するというものです。さっそく取り寄せて取り付けました。
ケーブルが増えることで端子カバーが綺麗に被せることができなくなるので、カバーに切れ目を入れてカバー出来るようにしました
充電器本体にチェック機能があるので充電必要かどうかわかるようになっています。どのくらいの頻度で充電すればいいかわからないので、しばらくは毎週様子を見ることにします。
DIYして気づいたこと。
工事終わってから試しにエンジンをかけてみましたが、バッテリーの端子を外したのにメーターの警告灯がつきませんでした。ショップの人は何か違うことをしたのでしょうか?
元々バッテリーについてたケーブルにカプラーが付いていましたが、これは何でしょうか?
ここに何かを接続してYSPで調べるためのものかな?
スクーターってちょい乗りで使う人も多いと思うので、簡単にバッテリーがあがらないようにしてほしいです(要望)