studynet.workの開発経緯
「studynet.workを、なぜ開発したのか、そのきっかけは?」と問われれば、一番の大元は、「ChatGPTのCode Interpreterを知って、何かを作ってみたかったから」となります。
Code Interpreter、こいつは正直ヤバい。ChatGPT自体が大概ヤバいが、Code Interpreterとなるとハチャメチャにヤバい。以下、今捉えている特徴である。
GPT-4が頭脳
データをファイルでインプットすることができ、アウトプットすることができる
GPT-4が、Pythonのコードを書いて、ファイルをいじりながら処理してくれる
大きくは、「ファイルベースのインターフェースが出来た点」と「Pythonを動かして処理してくれる点」がキモであるが、頭脳がGPT-4なもんで、応用が利きすぎるのである。例えばstudynet.workの開発では、勉強会サイトのAPI仕様書ファイルをぶっこんで、「サンプルコード書いて」と依頼すれば、作ってくれるのだ。
こんなことある?
今まで、こんなコンピュータ利用体験をしたことが無い。まるでプログラマに依頼しているかのようだ。
そう、これは恐ろしい何かの始まり。終わりの始まりだなって感じて、何かを作らずにはいられなかった次第です。
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