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ライアーとの出会い
2023年、わたしのタオライアーに出会った。京田辺のAkasha Miyukiさんのところで例えようのない音に出会い、衝撃を受け、全速力で埼玉のさくら工房へ向かい、クリスマスにドイツから届いたモデルを年明けから掘り始め、そして自分のライアーに出会った。
ライアーには、その後も出会い続けている。
日常の中では、ぶれては戻り、ふらふら歩いては立ち返る。拠りどころを探して、ハッと振り返るとライアーがある。
ライアーに触れるたび、ライアーを思うたび、ライアーに出会い続けている。
ライアーは「つくる」といわず「産む」という。わたしは、産む、という日本語は地球のちょっと湿ったぬくもりを感じて、まだ照れるのであまりつかわないけれど。
https://ameblo.jp/lotus-garden999/entry-12835773250.html?frm_src=favoritemail
Akashaさんのブログには、いつも感動するけれど、
今日の感動の波は、あの音に出会ったときとおなじ衝撃。
ライアーに出会って本当に良かった。なぜなのか、言葉にはできないけれど、そのわけはぜんぶ知っている、ただそれだけ。