0529今日のノート
皆さんこんばんは。
先日、朝4時半近くまで課題頑張ってたら、朝ごはん作る前に机で突っ伏して轟沈しておりました、カジモドです。
ごめんね妹ちゃん....
一週間ぶりのぐうたら
本日は早朝に轟沈し、8時ほどにウチの親父に起こしていただき、ソファーで昼まで爆睡したので珍しく今日は家のどこも掃除もすることなく、一日中課題に追われてました。
お昼は2ヶ月ぶりに外食。
父の知り合いのお店でラーメン。
すみません。写真は案の定、食べることに集中になりましてございません。
味の方は控えめにいって最高でした。ラーメン自体、コロナで金欠になってから食べなくなっていたので久しぶりすぎてスープもしっかり飲み切りました。
あとは父親と店主さんと車の話で盛り上がりました。
その車はシトロエン 2CV(ツーシーブイor トゥーシーボー)です。
こちらの車ですが、発表はなんと今から約70年ほど前になり、1990年に精算が終わっています。
この車の凄いところは発表当時からほとんどデザインが変わっていないこと!
発表当時の写真
上のやつは602ccの2CVのバリエーションで1990年式です。
フロントのグリルが少々編越されていますが、外観のデザインはほとんど編越されていません。
自分がこの車にい興味をもったのは、
「あまりにも装備がなさすぎる」
という点からです。
今の日本車はエアコンにカーナビは当然のものとなっており、シートが動いたり、ドアが自動で開いたりと凄い機能が目白押しです。
もちろんそちらも1エンジニアとして非常に興味がありますが、この2CVはベクトルが完全に逆。本当に動く、運べる、ということに特化しているのではないでしょうか。
まず上の写真でわかるとおり、シートは非常に簡素な作りです。金属管で作られたシートにワイヤで布地を置くための面を出しているだけにすぎません。
でも乗り心地的にはあまり問題ないそうです。
またエアコンは搭載されていません。また窓も
こちらの写真では少々分かりずらいですが窓の途中に鋼のラインが見えるのが分かりますでしょうか?
なんとこちら、窓が半分閉じるだけの簡単な作りです。
まさに無い無い尽くしのクルマですがみてくださいこのデザイン!
可愛くないですか?自分も年取ったらこんな車で走りたいです...
と前置きが長くなりましたが、なぜ、この車の話で盛り上がったかというとなんと地元でこの車を50万で売りに出しておられるそうです。
親父は「僕なら即買いですよ!」とかなりテンションあげてましたし、自分でもちょっと買っていただきたい。。。と考えてしまいました。
読んでおられる方、いかがでしょうか?
本日はこれで以上でございます。
またおヒマな時はのぞいていってください。
ではでは
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