☆過去記事転載☆ ~喜びに生きることが『先祖供養』~
この記事は、2022.8.16 に過去ブログにて降ろした記事を、転載したものです。
東京や一部の地域を除いては、今日までがお盆ですね。
昨日が『終戦記念日』だったこともあり、
生きてること(生かされてること)に想いが行きます。
昔、『先祖供養』について、こんな風に学んだことがあります。↓
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一番の『先祖供養』は、自分が魂を喜ばせて生きること。
その光を見て、先祖は、『生きて良かった』『子孫に命を繋いで良かった』と、自分が生きた意味を実感して、喜ぶのです。
どんなに辛い人生だったとしても、
自分が達成できなかったことがあったとしても、
自分の命を全うした先に、子孫が、活き活きと生きてくれている。
という、先祖の喜び。
このように、自分が生かされてることに感謝しながら、
自分の喜びに生き、
ご先祖様の魂を喜ばせることが『先祖供養』。
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お墓は、生きてるものにとって、意味があるところで。
(データセンター・コンタクトセンターでもありますが)
ご先祖様から見たら、お墓に参る・参らないに限らず、
日頃から意識を向けてくれていれば、『お墓参り』と同じような意味を為していて・・・
生きてる(生かされてる)わたしたちが、
「命を繋いでくださってありがとうございます。
そのおかげで、今のわたしが在ります」
という『感謝の想い』を発することで、十分に、『供養』として届いてるんですね。
わたし自身は、ここ数年、毎日、朝と就寝前に、ご先祖様にも感謝をお伝えしていて。
かつ、これまで数年、『自己統合』の一貫で、”家系カルマ” や ”ご先祖様の御霊” を浄化&癒すことを続けてきたので、
ご先祖様にも喜ばれ、応援いただける状態となっています。
そして、ご先祖様(わたしの肉体意識)から「愛に生きよ」と託されて、
その通りに、アダムとの愛に生きることを体現できている今のわたしの在り方は・・・
これもまた、『供養』になっているのです。