言われて ハート が痛みながら。

４月に展開していた【統合作業】のシェアです。

命の危機を脱し、食べ始めた頃。

面会、メール、等など・・・で、
家族や友人から 同じようなこと（お叱り）を 言われるようになりました。

「ペンデュラムの言うことばかり聞いてたから こうなった」
「ちゃんと食べないから こうなった」
「食べ物のことを ペンデュラム任せにしてたから こうなった」

等など・・・。

「りかこの責任」
「周囲にこんなに心配かけて・・」
「ちゃんと食べなきゃ駄目でしょ」

と、そこには【愛からのお叱り】が込められていて。

近しい関係であるからこその、愛あるお叱りで。

確かに【食べなくて こうなった】のは、事実であることに違いはないんですけどね。
それは、そうなのですけれど・・・。

愛ゆえの言葉だとわかっていても、
当時のわたしは、言われる度に ハート が痛み、反論したくなる氣持ちになっていました。

「わたしの責任じゃないのに・・・」

「ミッションのためにこういう身体に仕上げられたのが全貌なのに・・・」

「すべては計画で、わたしがどうこうして 回避できることでは なかったの。」

「わたしだって、最初から自分で不食を目指したわけじゃない。ひどく辛かった皮膚症状を治していった結果、ここに至ってしまっただけ。」

「なにも知らされてなかったんだもの。」

「プラーナ摂取率が高まって【ブレサリアンで生きていく肉体になってる】のだと、信じてたの！（信じ込まされてたの！）」

等など。

反論したい氣持ち（言葉）が上がってくるのを自覚して（観察して）、
言われる度に、一応 そのまま受け取るようにしてました。

そうして、独りの時間になると（特に消灯してから）、
それらの言葉やシーンが、脳裏によみがえってきます。

しっかり反芻すると・・・

それは、人間りかこ の声で。

以前の記事で

「スピリットりかこの方は どこかで分かってるから まだいいけれど、
人間りかこが、ミッションの【犠牲】になった感じ。
ハートが痛くて、悲しくて、仕方ないの」

と、書いたそのままでした。

冒頭の「わたしの責任じゃないのに・・・」は、特に、
それを物語ってますよね。

あえて、人間 と スピリットを分離させて、

（本当は【ひとつであり 一体】なんですけどね）

「わたし（人間りかこ）のせいじゃないの。わかって！
すべては、スピリット＆高次元ガイドによるものなの。
お願い、わたしを叱らないで！
叱られると悲しい。」

とね☆

これは、インチャ（インナーチャイルド）の声とも言えて・・・
４月中は、何度か体験して、
そのたびに、受け容れ＆癒し・・・
を繰り返すことになったのでした。