☆体験談より☆ ~自分(の周波数)を変えたことで 相手が変わった(ように体験した)話(2)~
(1)に続きます。
わたしの魂が、「行きたい!」「行くべきだ!!」「行かなきゃ!!!」と強く反応した シャーマニックワークの旅費として必要だったのは、飛行機代込みで10万円でした。
ですが、当時のわたしは 【それまでのわたしなら確実に参加をあきらめていただろう】この状態 ↓
そんなわたしが、魂からの強い望みを自分に満たしてあげるには、
【確実に参加をあきらめる】ことを当たり前としていた【それまでの自分の様々な設定】を変える必要がありました。
つまり・・・上記の現実(投影現実)を創り続けてきた わたし自身の周波数を変えなければなりませんでした。
そうして、まず、自分の中に、以下のような【設定&思い込み】が存在していることを自覚します。
今のわたしからしたら、これらは全部【分離データ】によって投影されてた幻想だと理解できますけど(笑)
当時のわたしにとっては、どれもが【真実】レベルの現実ですからね☆
まぁ~、怖くて、怖くて、仕方なかったですよね・・・。
(これが、人間が地球上で体験している【この世界での遊び方】なんですけれど・・・☆)
でも、当時のわたしですら、魂の強い欲求を無視することはできませんでした。
そして、自分のことを、こう、奮い立たせたのです。↓
そうして、勇氣を振り絞って、諦めることはしないと決めて、【自分のいる周波数帯を変えて、違う現実を得る】ことにチャレンジしたのです。
(このチャレンジが、今の、わたしがアダムと統合出来ていることに繋がっています♡)
展開は、こうでした。
まず、夫に
といった内容を、夫の顔色をうかがいながら、伝えることとなりました。
(やっぱり、怖かったんですよ・・・。受け入れられる氣がしませんでしたから。苦笑)
わたしが夫の顔色をうかがうような 自信なさげな周波数で言うのですから、もちろん叶うワケがなく・・・
夫からは、コテンパンに、まぁ~、激怒されながらいろいろ言われました。
その間に、「主催者がどういう人間なのか教えろ」と言われて、当時のその人のFBを見せたら、「怪しい」「りかこは騙されてる」とも展開して。
余計に、夫が、頑なになったという・・・(苦笑)
(自分の発する周波数によって、次の現実が創られていきますからね。わたしが、「夫はスピリチュアルなことは怪しいと思って理解してくれないんじゃないか」と恐れてるんですから、そうなりますよね)
そして、言われることに反論できず、涙しながら玉砕しました。
夫は怒りのままに寝室へこもって・・・次の展開へ
ひとり自分と向き合い【周波数を変える】ことに集中します。
わたしが、今感じている怖れ(夫に対して感じているすべて)が幻想であること、そして以下のことを、体感して腑に落とせるまでに繰り返しました。
これらを自分に馴染ませるように、何度も奮い立たせていくと、涙は止まらず、そして、強い想いが湧いて来て・・・
15分程経った頃、大泣きしながら、最高に感極まった(周波数が上がり切った)ようなタイミングで、寝室の夫に向かっていきました。
「この想いは夫にきっと伝わる!伝えてみせる」という強い想いで☆
自分に馴染ませた内容を訴え、とくに「爽太の想いを無駄にしたくない。これこそが供養になる」のだと、泣きながら訴えるわたし。
(夫に対して、それまでこんな姿を見せたことはありませんでした)
それを受け止める夫の表情は、15分前の激怒の表情とはまったく違っていました。
(15分前と、後で、違う周波数帯での夫を目にしている。ということです)
そして、大泣きしながら必死に訴えるわたしに、すこし可笑しさ?を感じてるような夫は、
「わかったよ。そんなに行きたいんならいいよ。出すよ10万円。行ってこいよ(苦笑)」
と、了承してくれて、その場で10万円を出して、渡してくれました。
この時の達成感と安堵は、ものすごいものがありました☆
そして・・・
「やった。怖れという幻想を越えられた♡」
というところに、一番の嬉しさを感じていました。
【この現実世界が自分が映し出している投影(幻想世界)である】ことを、自分に証明できた嬉しさ。
そして・・・この体験は、当時のFBグループで仲間にも証明したこととなり、皆が、それに続いて参加できるようになっていきました。
その嬉しさもありました。
人間的な思考でいけば、15分前に激怒していた人に 同じことをチャレンジしても、結果はそう簡単には変わらないだろう。と思うでしょう。
ですが、違うんです。
この現実世界は、瞬間、瞬間、創り変えられてます。
自分が発する周波数によって・・・・
多くの人は、自分が発する周波数が変えられないので目の前の現実を変えられてないだけであり、
自分が発する周波数が変われば、目の前の現実は、ちゃんと変わるんですよ☆
今回のことを、周波数の観点から説明すれば、
「夫が許してくれたら/夫がお金を用意してくれたら行ける」という【自分の存在価値を夫の判断に依存する】周波数
から、
「わたしは行くに値する存在(ライトワーカー)であり、許されるも何も行くのが当然」だから「援助されるに値する」のだと【自分で自分の価値を認める】周波数
へと完全に切り替えた
ということでもあります。
今、グループの多くの方にとって、この【すべては投影】【内なる設定をはずす】【思い込みを手放す】を腑に落とすことが必要な時期のようです。
この記事が、響きますように・・・・