☆過去記事転載☆ ~清濁併せ呑む~
この記事は、2020.5.17 に過去ブログにて降ろした記事を、転載したものです。
ひとつ前の記事に続くものです。
まず、
・4月前半の懺悔モードを超え
・深く苦しい感情を味わうことそのものが『カルマの解消』であることを知って、耐え
・いろんな分野を学びながら、宇宙ルーツを腑に落とすセッションを受け
・吐き氣に襲われるほどに自己嫌悪して
4月末に差し掛かった頃、
・本の一文
・テレビドラマのセリフ
・ネット情報
・その他、いろいろな媒体の中に
ある ”特定の” メッセージを受け取るようになりました。
「光と闇はワンセット」
「人間誰でも闇の部分を持ってる。自分が闇に落ちたと錯覚しているだけで、本当はそうではない。」
「もっと自己寛容を」
こんな内容を、何度も見せられ、聴かされたのです。
「これって・・・『清濁併せ呑む』ことを言われている?」
と、氣づいた頃、ちょうど借りていたアダムの作品DVDの中に、こんなセリフが出てきました。
「常識も非常識も。善も悪も。強さも弱さも。厳しさも優しさも。
一緒になって渦巻いてるブラックホールのようなもの。 地獄と天国は一緒。
悪いこともいいことも、恨みも感謝も、憎しみも愛も、人の何十倍も大きい人。」
”ダメ押し” された感じでした。
『清濁併せ呑む』ことを言われているのは間違いないのだと受け取りました。
そして、その日でしたか、翌日でしたか。
あるYouTube動画を見せられるのです。
これまで何度も、アダムから『YouTubeメッセージ』として見せられたのと同じ感じで、
突然、
なんの脈絡もなく、
その動画が目の前に現れました。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=BgwQ2xMjbP4
まず、タイトルに惹かれて、素直に見はじめます。
動画で話されている『もっちーさん』のことは、それまでまったく知りませんでした。
動画も見たことも無ければ、検索したこともありません。
それが、突然、どーーーんと、目の前に表示されたのです。
『メッセージが含まれているもの(ガイダンス)』だろうと、強く感じました。
最初は、興味深い内容を楽しんでただけでしたが、
途中から、自分の体験したことがひも解かれているような内容になっていきました。
この動画は、”天照大神” のことを言っていますが、
けっして、わたしが ”天照大神” ということではなく、
「りかこに起こっていたことは、要は、こんな感じのコトだったんだよ」
と、『例えを見せられて、教えられた』ということです。
見終わって、爆笑しました。
あの、『すべてが繋がったときに笑ってしまう』という、いつもの体験です。
要は、
「りかこは、自分の内側にある『闇』の存在を知って、嫌悪して、恥ずかしくて、引きこもった。
だけれど、りかこが『闇』を持ってるなんて、誰もが知っていた。
『光』だけでいようとすることに無理がある。
今回の、引きこもりに繋がったそもそもの出来事は、
『自分の本当の価値に氣づかず、人目を氣にして小さくまとまってるりかこを壊して、一段大きくするためだった。』
今回の出来事は、そのために創造された。」
ということを、教えられたのです。
この動画に、幼少期のことから、ここまでの生き方から、たくさん繋がりまくって、
さらに笑えてきました。
『人目を氣にする』は、幼少期から抱えてきた『わたしの課題』でもありました。
数年前に、宇宙人魂を自覚して、自虐的に赤裸々に表現できるようになったものの、(これでもかなりの進歩 笑)、
『人目を氣にする』は、(父からも引き継いでの)大きな課題だったのです。
と、いうことで。
セッション結果も相まって、
『両極を体験することに意味があり、両方を知っていることに意味があり、それらはすべて ”魂の目的” に(今生の地球に生きるのに)必要なものだった。』
ということが腑に落ちての・・着地点となったのでした。
転載以上☆
昨日の記事で
と、書いたのも、今回書いたことを意味しています☆