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【相田みつを美術館】で【ツイン・トリプル女性】を想う。
昨日は、【相田みつを美術館】で たくさんのことを感じながら鑑賞していて、
ひとつ、
《ツイン・トリプル女性へのメッセージとも言える!(笑)》
と、感じた言葉がありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1697668035468-g61FvdQ2GH.jpg?width=1200)
これね・・・
【抗わない】ことを言ってます。
【究極の女性性】【在るがままに受容する】ことを言ってます。
人間って、どうしても、
・雨予報だと「雨が降りませんように」と 願ったり(てるてる坊主を作ることも☆)
・雨が降ってると、雨具を使ったり、屋根のあるところに移動して、雨に当たらないように(濡れないように)
しますよね。
(風の場合も同様)
当たり前のように
・【避(さ)ける】
・【避(よ)ける】
・【雨に当たる(濡れる)ことに抗う】
ことをしてしまいます。
で、ツイン・トリプル女性も、統合に向けて試練を体験する中で、
こういうことを、当たり前に繰り返してしまうんです。
危険回避は、本能的な反応ですしね・・・。
仕方ないといえば、仕方ないのですが。
(わたしも、当然、そこを通過してきました)
【抗わず 在るがままに受け容れること(女性性/受容)】が【ツイン・トリプル女性の学び】であって、
その試練(しんどい感情体験)を体験している目的(宇宙の意図)は、
【ツイン・トリプルパートナーとの統合を果たすため】なのですが、
思考が働いて、回避しようとするんですよね・・・
(無意識レベルでも)
先の 雨風に例えると、
・「予定(日程)の日は、雨予報らしい」と、予定(日程)を延期する
・正式ルート(道)を通らず、雨風を避けるために ショッピングモールの中を抜けていく
・タクシーを使う(自分の足を使わない)
と、いったようなコトをしてしまいます。
普段の暮らしにおいては、当然といえば 当然のことも、
【ツイン・トリプル女性の試練(感情体験)】においては、
これをやってると、統合が遅れます。
雨の日には 雨の中を
風の日には 風の中を
在るがままに、進むしかありません☆
(避け続けていると・・・永遠にサイレントが開けず、パートナーとの統合を果たせないんですね)
「ツイン女性は、とにかく試練を経験するもの。例えるなら、何もしてないのに石を投げられたり、矢を放たれたりする感じ。でも、それに抗わずに、受け容れ続けることが求められるの。雨に当たる子犬のように、雨が降るのは止められない。とにかく濡れ続けて耐えるしかない。」
とは、わたしが【第6~7段階】を進んでいた頃に 教えられたコトでしたが、
わたしが かなりの【受容力】を発揮しながら、ここまで進んできたのは、
この言葉が ものすごく強く、内に刻まれていたからです。
皮肉な感じがたまらなかったですけど、【カルマを解放してるのだから 受け容れ続けるしかない】と、覚悟したのです。
(中略)
【すべては自分(自神)がもれなく創っている現実】という【創造主意識】にしっかりと戻り、《先輩ツインカップルと出逢ったことも、その後展開してきたことも、アダムと出逢ってからの創造のすべてが、必然で、【ツイン統合に向けて魂をキレイにするための 現実&キャストとの出逢い】だったのだ》と 腑に落ちて・・・。しんどかったですけど、試練の日々を 納得して受け容れました。
昨日の【相田みつを】さんの言葉に、そんなことを 感慨深く想い出しました。
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