ハローワークからのメール

自分の希望した職種からの求人が来ます。

それは、「○○」でしたが、どんなに条件が良くても今はもうやりたいとは思っていません。

なぜ私は「○○」が、介護職よりも魅力があると思っていたのだろう。

そこに面接に行った時、対応してくれた方、進学校の名前を誇らしそうに挙げていらっしゃいました。

本当に受からなくてよかった。

私も実は、ニューヨークの大学院を修了し、音楽を6年間教えていた事を誇りに思っていました。

そして、その事が自分に、普通よりはよい条件で働ける物だという期待を持っていました。

きっといつか、それを評価してくださる場所と巡り合うかもそれません。

でも、私はお金や、条件などのためではなく、人の真の幸せのために精神と肉体と、時間を使いたい。

そして、それを二度と忘れたくない。

ああ、偽善っぽい!でも気持ちよく眠りたいから言わせてえ〜。


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