意識してない風を装う

画像1 枝なんて山では見渡せばいくらでもあるのに、その無数の中で目の前の1本に鳥が止まった時はその偶然にとても驚きます。そういう場面に出会ったら今ある顔の角度を変えず、なるべく目だけを動かして観察します。顔や体を少しでも、というか「意識を向けよう」と思い動くと鳥はそれを敏感に察知して飛び去っていくんですよね。鳥のそういう意識の感じ方はとても興味深いものです。私は意識を悟られないよう気をつけすぎて白目剥いていることが多いですね。

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