とりあえず開設すべきブローカー
こんにちはQuantsmanです。
2記事目にアフィリエイトになりますがご容赦ください。
この記事ではFXを始めたばかりの方が何を参考に、どのようなステップを経てブローカーを選べばいいのか私なりに書いてみたいと思います。
記事の最後に口座開設リンクを設置しておきますので役に立ったと感じた方はぜひ私のリンクから開設していただければモチベーションになります。
現時点ではどうこうと言うことはないですが、今後私のリンクから開設してくれた方限定で私が気がついたことや、表に出しづらいデータなどをそのまま(場合によってはCSV等の生データ)差し上げるといったことも考えております。お約束はできませんが継続的にお互いwin winの関係を維持できるよう努めます。
さてそれでは本題に参りましょう。
最初はぶっちゃけどこでもいい
意外かもしれませんがほんとにFXを始めたての方が開設するブローカーはどこでもいいです。それこそXMでもいいですしTitanFXでもいいです。
その理由は、失礼かもしれないですがどうせ損をするからです。どうせ損をする状態で、ブローカー探しに気合を入れてもブローカーが不正をするまでもなく負けてしまえばそこで挫折する原因になります。まずはどこでもいいでの開設してみましょう!そこでFXとはなんぞや、EAとはなんぞやという基礎の基礎を勉強しましょう。このステップでかけていい勉強代(EA代や損失を含めて)は数十万円です。私自身がそうだったというだけでこれ以上かかったから悪いとかではなく、これくらいでも十分身にしみて勉強できると言う意味なのでこの記事を読んだ方は最初から無駄に100万入金してスタートとかはされないようにご注意ください。
このように書くと上に出したブローカーを暗に勧めてると勘違いされますけど、私自身は使っていませんしこの2つのブローカーに対して不満を持っていることもtweetしていますのでご自身で判断してくださればと思います。
どんなストラテジーを使うのか
よく質問でどのブローカーがいいかと質問が来ますが、毎回それに対して、何があなたの中で「良い」とされるのかの定義がないと紹介のしようがないと返しております。とはいえ、私もその良いの定義がないからざっくり聞いてきてるのも承知しています。ですので良いの定義をいくつかここで紹介します。どれが一番いいとかいう話ではないので自分のストラテジに合わせて選んでください。
スプレッドが狭い
一番わかり易い特徴です。スプレッドとはわかると思いますがaskとbidの差です。スプレッドが狭ければ狭いほど売買頻度の高いストラテジーで複利を効かせて増やすことが容易になります。逆に裁量のスイングトレードやEAのスイングトレードストラテジーにおいてはこの要素はそこまで重要ではありません。
滑りが少ない
打って変わって一番わかりづらい特徴です。高速で売買を繰り返すEAや秒スキャ、朝スキャ等の利確が数pipであり0.5pips滑るだけでもかなり収益に効いてくるようなストラテジーでは滑る業者はNGです。出金拒否がなかろうと、サポートがどれだけ親切であろうと、滑る業者ではそもそも勝てませんので意味がないです。ただこれは実際にどれほど滑っているのか、または業者の嫌がらせで「わざと」滑らされているのかを明確に判定する手段はありません。私はこれを測定するためだけに専用にツールを開発しましたが、それも確度としては80%ほどで、そのデータだけを理由に業者を黒判定するのは難しい現実があります。
スワップが大きい(小さい)
これはMT4を開いていただき通貨名の上で右クリックをしていただき、仕様を押していただくことで確認できます。(スマホでも確認可)
とあるブローカーのUSDJPYのスワップを確認してみました。
swap long 3.76
swap short -8.5
単位はポイントですので、1日、日をまたぐごとに買いであれば0.376pips貰え、 売りであれば0.85pips取られていくということです。
たとえばスプレッドが0.3pipsの業者でUSDJPYをショートして4日間たつとスワップだけでスプレッド分を超える金利を支払う羽目になるわけです。
Short swap 0.85pips X 4日間 =3.4pips
業者によって下手をすると倍近い差がありますので、自分がスイングトレーダーだな、EAがスイングタイプだなと思う方は最近のポジションは何日間くらい保有しているだろうと確認していただき、単純なスプレッドの狭さで使っているブローカーで実は損をしていないか確認してみてください。(逆に利益を得られていたかも)
DD/NDDは?
これに関しては別記事で触れる予定ですが、少なくとも数千万の運用を考えてます!なんて人意外は気にする必要はありません。
とりあえずは自分のトレードスタイルを考えて、どの「良い」の定義を持ってして良いブローカーを探せば良いのかを考えてみてください。
さてお待ちかねの私のオススメするとりあえず開設しておいて欲しいブローカーを発表します!!
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Tradeviewです!
まぁ有名なんでかなり知ってる方も多いと思いますが、私は人の意見は信用しないので、その上で自分で調査して現時点で唯一IBをもらって人に紹介できるブローカーでしたので紹介させていただきます。
私がなぜTradeviewをすすめるのか
先程の良いの定義にある要素でいうとまずスプレッドが狭いです。スプレッド以外に手数料がありますがそれを加味してもかなり安い部類です。
数字の比較はめんどくさいのでしませんがみんな大好き緑色のトランスフォーマーの顔みたいなアイコンのブローカーよりも安いです。
あとは私がサポートに聞いた話です。
LPが多い。
LPというのはブローカーが顧客の注文のカバー注文をだす先の会社です。
簡単に言うとブローカー専用のブローカーみたいな。プライムブローカーとか言ったりするんですけどそういうところには簡単に口座は開けません。故に信用のない小さなブローカーというのはプライムオブプライムという、信用のある会社にでかい銀行などの口座の与信を貸してもらうことでカバー注文出せるようにしています。別記事でも書きますが、ただ単にMT4ブローカーを営業する場合このカバー先というのは1つあれば足ります。ただ冗長化させたり、顧客の注文が増えてくると1つのLPのみだと滑りが生じたり約定遅延の原因になったりするのでそれの対策のためには複数のLPと契約する必要があります。Tradeviewではその点無駄に5つもプライムブローカーを契約しているらしいです。ここでソースを開かせないのが申し訳ないのですが、私個人としてもそのサポートの回答に偽りはないと思っています。
良いことだけ書いてもあれなのでデメリットも
正直スイングには向いてないなと感じています。スワップが他のブローカーに比べて不利に偏っています。またスプレッドも狭いと言いましたがgold等はMT4口座では24~30pointと少々広めなので、Goldでスキャする人には向いていないです。
正直アフィリエイトやるかかなり悩みましたが、それなりの調査で私の中で信頼できるという確信がえられたので、紹介をしました。
今後もブローカー以外の案件に関しても可能な限り調査していきますので応援したいと思った方はこちらからTradeview口座を開設してトレードしてくれるとありがたいです。
今回はここまで!
ご覧いただきありがとうございました。
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