見出し画像

「自分を知る」って難しい

 「自分がどんな人間なのか?」
それを知ることが私にはとても難しい。

人の性格を形容する言葉は色々とあるけれど、自分をどう形容できるのかイマイチよくわからない。

自分がどんな人間なのか⁈
よくわからない。

「私から見てあなたはこんな風に見えますよ〜。」と、教えてもらって、
「へ〜、そんな風に思ってくれる人もいるんだ。」と思うけれど、
イマイチ現実感がない。

寧ろ、そう言ってくれる人にその要素を強く感じたりする。(投影の法則による)

ジョハリの窓

「盲点の窓」や「秘密の窓」に分類された自分と他人の認識のズレを理解し、そのズレている原因を探り、他人の認識を受け入れてあげます。

すると、『他人から、○○と思われているかもしれない。』『自分には、そういう一面があるかもしれない。』と思えるようになり、「開放の窓」の領域が拡大します。

それにより、認識のズレが軽減されることでコミュニケーションが円滑になり、対人関係によるストレスも軽減されることになります。

このように、ジョハリの窓を使うことで効果的な他己分析(他人の意見を取り入れる自己分析)ができるため、自分では気づかなかった新しい自己の発見に繋がります。

株式会社シャイン ポテクト事業部

 他人の存在があるから自分を知ることができるんだな。

いいなと思ったら応援しよう!