推し
今、私には推しがない。
人、物、こと。
色々に熱中して熱狂して!みたいなことがない。
特に「人」かな?
過去には少し。
中学生くらいの頃には、
好きなアイドルがいて
下敷きにそのアイドルの写真が載った
雑誌の1ページを挟んでいたことはある。
ココアを使ったマーブルクッキーばかり
作っていたこともある。
車の運転も好きだけれど、
この車じゃなきゃ!とかはない。
ざっくりスポーツカーに乗りたいくらい。
どこのメーカーの車のこんな所がいいとかも
ない。
テレビ📺でF1ばかり観ていたり。
昔、まだマンガがビニールで
梱包されてなかった頃、
「ガラスの仮面」や「アタックNo,1」を
立ち読みしたり。
どれもほんのいっ時。
だから、娘が中高生の頃、
ジャニーズや韓国のアイドルにハマっていて
本当に忙しかった。
夜のコンビニに売り切れ必死のお菓子(推しの写真がパッケージ)なんかを買いに行かされたり、一軒目になくて何軒もハシゴしたり。
そんなに血眼になって探したのに、
私の実家のコンビニにはまだ残っていたり😆
コンサートのチケットを取るのも大騒ぎして。
取れた⤴️の取れない⤵️の
「推し活」って大変😳って肌で感じた。
まず、時間がかかる。
私が運転手でコンビニを梯子したから店内では一緒に探すが、それも早く帰宅したいのが半分。
お金もどんどん注ぎ込む!(本人のお小遣いの範囲内で。)
で、しばらくして推しが変わっても、
その当時集めたモノがメルカリなんかで
お値段異常⁈になって売れたり。
目まぐるしい😵💫
なんかそんなに夢中になれるって
よくわからないけど
羨ましい気もした。
本人はイキイキしている。
「キャー」😍とか
欲しいモノが「ない〜」😣とか
「うふふ」なんてニヤニヤしたり。
楽しそう。
側でその雰囲気を存分に味わわせてもらった🍀
あっ!でも根本師匠は「推し匠」さんです😉