誤解してたのかも
もしかして、
「怒りの感情を自分を鼓舞するために使う人
もいる⁈」
最近、「怒り」について考えていた時、
ふとそう思った。
とある人が「よく怒る」という話しを聞いて、
知った風に「別にいいんじゃない?」と
答えたけれど、内心とっても気になっていた。
実際にその場面を見たわけではないし、
その人を取り巻く状況などから、
「そんなにイライラしてるんだ〜。
ちょっと怖いかも😱」と思っていた。
勝手に「怒ったら怖い人なのかな?」とか、
想像したりして。(お察しの通り、私は「怒り」を怖れています。)
でも、人に当たり散らすわけではなく、
側から見て怒っている状態が見てとれるらしい。
ひとりでぷんぷん😡している感じ⁈
「どういうことかな?本当にその人は怒りっぽい人なのかな?」なんて、またまた考えていた。
思考グセが酷い😆
「あるスポーツでは怒りをパワー=闘争心に換えて戦う。」と何かで読んで「へ〜。」と、思った。
もしかしたら、怒りっぽいと思っていたその人は「自分を鼓舞して仕事していたんではないか⁈」と。
本当のところはその人に聞いてみないとわからないけれど、もしそうなら私はとんだ誤解をしていたってことだなぁ〜。
それもこれも、私が怒りを怖れているからなんだろう。子どもの頃、親の理不尽な行いにイライラしていて、親から「怒りん坊💢」のレッテルを貼られていた。嫁に行くことになって、両家の顔合わせの時に父が義両親に「短気な娘で〜。」と言っていたくらいだ。
「怒ること=良くないこと」の図式が頭の中に
ガッツリ出来上がっている。
もしかして、今、私は「怒り」を封印して無気力状態なんだろうか?🤔