過敏性大腸症候群


毎日noteが習慣になってしまった
というか、

お喋りしたいけど友達いない問題。
独り言を呟いているよつ葉です🍀

私は
「親に愛されている」感覚がなかった
アダルトチルドレン。

故に

いつも人を遠ざけるような事ばかり
していました。

疎外感を感じて自ら離れたり。

その癖、
友達がいない😢
「寂しい。」と、思っていました。



大人になって、30代の頃?
テレビで📺文学賞の受賞者🏅が

「僕には友達がいません。」と、
言ったことに感銘を受けました。

「こんな人でも友達がいないんだ。」と。


「友達がいません。」と、
言っていいんだ💡と。 

厳密には
過去に4人は「友達!」と思える人がいました。



ところで、
私は高3の大学受験を前に
過敏性大腸症候群になってしまいました。

誰にも相談できず、
保健室でテストを受けるために
養護の先生に話したところ
受診を勧められました。
が、
受診はしませんでした。
親にも言いませんでした。 
何故なら、 
姉も思春期に十二指腸潰瘍になり
入院しましたが、
親は病気を認めなかったと
聞いたからです。

後に自分で調べて病名を知りました。


過敏性大腸症候群とは

過敏性腸症候群はIBS(Irritable Bowel Syndrome)とも呼ばれます。腸にポリープや炎症などの疾患がないにもかかわらず、慢性的に腹痛を伴う下痢や便秘などが起こって、排便すると痛みが軽くなるのが特徴です。大きなストレスを感じることで自律神経が異常を起こし、腸の蠕動運動にトラブルが生じることで発症すると考えられています。

帯広十勝の内視鏡検査専門病院
新井医院

原因は

ストレスだと考えられています。
ただし、
ストレス=気のせい、気の持ちよう ではありません
ストレスが原因となるメカニズムについて考えてみましょう。

腸は、摂取した食物を便として排出する必要があり、肛門方向に移動させる収縮運動を行っています。
脳は、腸の動きを感じとる必要があります。コントロールするためです。
したがって、腸と脳は深い関係にあるため、脳が強いストレスを感じた場合には、腸の蠕動運動に異常が生じて、下痢や 便秘などの症状が発生することがあります。

ストレス → 不安状態 → 自律神経の内分泌が促進 → 腸の収縮運動激化

また過労や睡眠不足などの身体的なストレスが原因であることも考えられます。過労や睡眠不足により体に疲れが生じたり、食事や睡眠など不規則な生活が続いた場合には、体が大きなストレスを感じることになります。すると同じように腸の蠕動運動には変化がおこり、異常な活発化によって下痢がひきおこされたり、反対に蠕動運動が鈍くなり便秘を引き起こすことにもなります。

他には、内臓知覚過敏(わずかな刺激でも痛みとして脳が感じてしまうという説)、食物アレルギー(摂取により症状が現れるという説)、腸管炎症(表層には見えない微細な炎症があるという説)などの説があります。

同上

大学に入学と同時に
親元から離れ
自由を謳歌しているうちに治りました😆

定期的に下宿に電話や訪問で
チェックが入りましたが、

自分の心の赴くままにしているうちに
治ってしまいました❣️

ストレスやストレス源から
離れた方がいいと学びました
☺️

「心は身体にあらわれる」

体調は大切なメッセージなんですね。


※ 最後までお読みくださりありがとうございます🏁

2024年よりメール💌カウンセリングを行います。詳細が決まり次第お知らせいたします。





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