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ケーススタディ

先日、初めてケーススタディを提出した。やっと。これまで、何と書いてよいのかわからず、
「出さなきゃ〜」と思いつつ、出せないでいた。

「体当たりでやってみよう!」そう思って取り掛かる事にした。まずはテーマを決めなきゃ!

私が今1番解決したい「お金」に関する相談を
「ココロノマルシェ」から選んだ。そんでもって、先輩のカウンセラーさんがどんな風にお返事されているのか?違うテーマについてだったが、
印刷して読んだ。話しをどんな風にもっていくのか?印をつけたり、読み返したり。心理学の知識も総動員。といっても、調べながら。

クライアントさんの相談文から
「どんな風に問題の見方を変えてもらえるか?」
これはこの法則を用いて、言葉のネガティブ、ポジティブな捉え方を示して、クライアントさんのよいところも書いて、伝える順番も入れ替えたり、などとやっとこさ仕上げた。

ところが、読み返すと
自分の回答を読んで心が動く気が全くしない。
あちゃー😣締切は2時間後?
勇気ある一歩ということで出してしまえ〜

前途多難😹


で、自分のお金にまつわる記憶を辿ってみると、

・子供の頃からお金は持たせてもらえなかった
 (お小遣いはない。お年玉は母がすぐ貯金。)
・父親が稼いでくれていて困ることはなかった
・家にお金はあったが、
 自分の望んだモノに使ってもらった記憶がない
・子供の頃、こっそり小銭を頂戴した
・何のためかわからないけど母が節約していた
・ここぞという時は親が使っていたけど
 嬉しくなかった
・大人になって臨時収入があると
 すぐに手放したくなる
・お金をやりくりするのは苦手だ
・あれば使ってしまうが、なんとかなっている
・母が父の浪費?を咎めていて、愚痴っていた

ざっとこんな感じ。
それでも結婚したばかりの頃は一生懸命貯めていた。

夫が親におねだりしているのを見てびっくりしたし、私が義親からプレゼントを貰うのも慣れなくて戸惑った。「ありがとう」といいつつ、ありがたくなかったり。

受け取れなかったんですね〜。

それもそのはず!


   お金=怖いもの
   勉強=しんどいもの

という図式が出来上がっていました。母が節約して子供に渡さなかったお金はほぼ大学進学にあてられていたから。

・実家の家業がうまく行く(収入が増える)ように
 勉強を強いられていた。
・望んでもないのに高校受験を2回。
・高校に入れたけど、まだまだ勉強を続けなきゃ
 いけないと気づいて絶望。
・掠りもしないのに記念受験を何校も受けた。
・私が欲しいものに使ってもらえない。


試験も怖くて、変わりたくて講座は出るけど
勉強が辛くて受けないor受けても受からない。

そこをぐるぐる🌀してました。今も。そりゃあ、お金を手放したくなりますよね😣


恩恵にも預かっていたけれど、ネガティブな記憶の方が強く残っています。


ケーススタディはもう同じテーマについて、いくつも先輩方のお返事を読んでみて、自分でも書いてみるしかないな〜。慣れる!マイペースにやってみます🍀

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