ケーススタディ
先日、初めてケーススタディを提出した。やっと。これまで、何と書いてよいのかわからず、
「出さなきゃ〜」と思いつつ、出せないでいた。
「体当たりでやってみよう!」そう思って取り掛かる事にした。まずはテーマを決めなきゃ!
私が今1番解決したい「お金」に関する相談を
「ココロノマルシェ」から選んだ。そんでもって、先輩のカウンセラーさんがどんな風にお返事されているのか?違うテーマについてだったが、
印刷して読んだ。話しをどんな風にもっていくのか?印をつけたり、読み返したり。心理学の知識も総動員。といっても、調べながら。
クライアントさんの相談文から
「どんな風に問題の見方を変えてもらえるか?」
これはこの法則を用いて、言葉のネガティブ、ポジティブな捉え方を示して、クライアントさんのよいところも書いて、伝える順番も入れ替えたり、などとやっとこさ仕上げた。
ところが、読み返すと
自分の回答を読んで心が動く気が全くしない。
あちゃー😣締切は2時間後?
勇気ある一歩ということで出してしまえ〜
前途多難😹
で、自分のお金にまつわる記憶を辿ってみると、
ざっとこんな感じ。
それでも結婚したばかりの頃は一生懸命貯めていた。
夫が親におねだりしているのを見てびっくりしたし、私が義親からプレゼントを貰うのも慣れなくて戸惑った。「ありがとう」といいつつ、ありがたくなかったり。
受け取れなかったんですね〜。
それもそのはず!
お金=怖いもの
勉強=しんどいもの
という図式が出来上がっていました。母が節約して子供に渡さなかったお金はほぼ大学進学にあてられていたから。
試験も怖くて、変わりたくて講座は出るけど
勉強が辛くて受けないor受けても受からない。
そこをぐるぐる🌀してました。今も。そりゃあ、お金を手放したくなりますよね😣
恩恵にも預かっていたけれど、ネガティブな記憶の方が強く残っています。
ケーススタディはもう同じテーマについて、いくつも先輩方のお返事を読んでみて、自分でも書いてみるしかないな〜。慣れる!マイペースにやってみます🍀