リフレーミングのチカラ
心理学を学んでいると
よく聞くフレーズで
「自分のいい所を100個書きましょう!」
っていうのがあるんです。
そう言われると、
「えー!
そんなにいっぱい見つけられないよ〜。」って
なりませんか⁈
少なくとも私はそうなります😅
みなさんはどうですか?
「せいぜい3つ?4つ?」とか?
「頑張って10こ⁈」
もっと書ける方がいらっしゃるかも知れません。
中には、
「嫌なところならいっぱいあるよ〜。」
という方も。
ところが、
それでもいいんです!
嫌いなところも必要なんです❣️
というのは、
心理学には
リフレーミングという魔法🪄があります。
ポジティブシンキングとどう違う?
リフレーミングの種類
他人どころか、
自分の良い面にも気づくことができます❣️
ここでは
パーソナリティのリフレーミングに
注目してみます。
例えば、
「自分の頑固なところが嫌だなぁ〜。」
と、思っているとします。
リフレーミングのチカラで
「頑固」を書き換えると、
「自分がある。」「意志が強い。」と言えます。
大抵、ひとつには言い換えられるので、
ふたつ、3つあれば、
嫌いなところが10個あったとしても、
あれよあれよという間に
20個くらいの
いい所に書き変わってしまうのです✨✨
だから、
「100個自分のいいところを書いてください。」
と、言われても、
なんか見つけられる気がしてきませんか⁈
こう書いている私自身、
まだやったことがないので、
いくつぐらい
自分のいいところを見つけられるか?
やってみたいと思います。
あれ〜😵
一気に説得力がなくなってしまいました⁈
そのくらい
なんだか自分のいいところに注目することって
なかなかないですよね〜。
子どもの頃から
ダメ出しされることは多くても😣
いいところを言われる経験って
圧倒的に少ないですよね〜。
私はそうだったんです。
だから、
自分にはいいところがない😖なんて
気持ちが塞いじゃっている時にこそ!
リフレーミングして頂きたいです❣️
そうすれば
誰に言われなくても
ご自分が自分のよさに気づくことができます✨
※ 最後までお読みくださりありがとうございます🍀
今日もいつも通り真面目なよつ葉でした👋