師匠との出会い
心理学と出会って少しずつ生きやすくなっていたが、それでも何か心のどこかにしっくりとしないものがあって、心に関する読み物を読むのが習慣になっていた。
今ではスマホで簡単にお目当ての情報が得られるから、どこかで目にした心に関わる仕事をしている人の情報を検索しては日々過ごしていた。それは精神科医だったり、カウンセラーだったり。
特定の人の発信する見解?などを集中して読んでいく。顔写真やプロフィールから始まって、ある事柄に関するコメント等。そうすると、読んでいて「この言い回しはキツいなぁ。」とか、表現はさほど違和感がないけれど読んだ後に私の感情が動いて気分が重たくなってくる人もいた。そうやって何人かの人を当たっていくうちに、「あれ?この人なに言ってるの?」と釘付けになった。それが根本師匠だった。
私がかつて受けたカウンセリングではその回の最後くらいに先生がキーワードを言い残して、私は次回、1ヶ月後までの宿題のようにそれについて考えるみたいな流れになっていた。自分で気づきを得ないと変化もなかった。気づきが得られない人でグループカウンセリングに来なくなる人もいた。「長い道のりだな〜。何年かかるんだろうか?そういうものなんだ。」と思っていた。
それからというもの、
私はしつこく師匠のブログ等を読み漁った。そして、2回ほどセミナーに通って様子がわかったところでお弟子講座のお誘いに乗ってみた。その時は「自分の根っこと向き合おう!」と思って。参加すればナマケモノ🦥の私も少しは勉学に勤しむかと思いきや、そう人は簡単に変われるものではないと実感。それでも、これまで退屈だった日常にアクセントができたように感じている。車体=私に年季が入っているからアイドリングは念入りにしないとね!「いつまでアイドリングしてんねん!アイドリング長すぎ!(私のエセ関西弁)」と、師匠のツッコミが聞こえてきそうだ😆
タイムリーなことに、今朝の朝刊の書籍の広告欄に妄想は強運に絶大な効果のドーパミン分泌を促すと書いてある✨✨ by とある脳科学者
いいことしかない❗️妄想力〜🩷
ブログ書いてて「わくわく」するから、これはこれで妄想力が育ってるのかな?