それが起きてよかったことって何ですか?
これはかつて、
人との関係で悩んだ時にかけられた言葉。
「う〜ん。
その人と距離が近すぎたから離れられた。」
💡そうか!
私はその人と近すぎて離れたかったんだ〜。
な〜んだ。そうか!そうか!
よかった!よかった!」
これで悩みはなくなった。
人間にはパーソナルスペースというものが
どんな人にもあります。
パーソナルスペースとは
パーソナルスペースは広いとか狭いと表現され、
と、されている。
そして、
だそうだ。
私の場合、
その相手とは
いちスタッフと患者さんの関係だった。
初めての出会いは
その患者さんから話しかけられて
雑談をするようになり、
その患者さんの病棟で働くことになったため
毎日顔を合わせて
その方の要望にも応えていくという仕事だった。
関わるようになってから
少し時間も経って
お互いに気心も知れていたある日、
思いがけず口論となってしまった。
あの時の理由がよく思い出せないのだけれど、
患者さんの状態もそんなに良くなかった。
私はそのことで罪悪感が発動していた。
そこで冒頭の言葉を頂戴した。
確かに!
望ましくはないけれど、
このトラブルは少なくとも私にとって
患者さんとのあまりにも近くなりすぎた距離を
修正するのに必要な出来事だったと気づいた。
次の日からは
以前より
少し心理的に遠い感じで
その方と接するようにして
お互いのほとぼりが冷めたところで
通常モードに戻り
近づき過ぎないように心がけた。
その方の依頼や雑談にも応じるけれど
一線を引いた感じで。
快適✨✨
私の場合、
実際の距離というよりは
心理的な距離に気をつけたのだが、
こうすることで
私も相手に侵犯しないし、
相手も私に侵犯してこない感じとなり
超快適になった✨✨
気心が知れて安心感を持つと
境界線が緩むから
緩んじゃいけないことまで緩むから
結果、摩擦が生じてしまうんだな〜。
今朝、早朝4:50に
愛猫のかまぼこさんが
「ご飯🍚が欲しいよう」🐈
と、やってきた。
布団から辛うじて出ている私の頭への
パンチ攻撃が始まった🥊
布団を頭からすっぽりかぶると
今度は命の次に大事な
メガネ👓へのアタック🥊
私の大切なものをご存知のようで💦
寝るのが遅かった私は
6時に起床するつもりだったから
「うわっ!勘弁してよ〜寝かせてよ〜」
と40分の攻防戦。
(その間全く眠れてない😆)
ようやく5:30a.m.に
給餌したのだけれど
「ここで4:50に食事を出したら
明日も同じ時間に出す羽目になる!」
「ご飯🍚は5:30a.m.と、覚えてもらわねば!」
と、心を鬼👹にして耐えた。
だからか、
今朝、出勤前の別れの挨拶はなかった。
ちと寂しい😔
新婚か⁈
いつもより控えめな感じで空間を共有。
まっいいか〜!
いつもデレデレされてて
しつこかったんだな実は😅
腰トントン要求もなくてラク
ひどい時には
ご飯を食べてる私の後ろに陣取って
トントンしてくれ🐈って
わたしゃ右利きだから
ご飯食べられなくなるぅ!
右向いて座ってもらえないと
左手でトントンできないし!
なんならご飯中ですけど〜!
家の中で付きまとわれてるって〜!
常時、密接距離にいたんだから。
やれやれ。
こうして、
私と猫さんの心理的距離も物理的な距離も
いい塩梅に遠くなった。
ちと遠すぎる?
ヤマアラシのジレンマ状態のよつ葉です🍀
※ 最後までお読みくださりありがとうございます🏁