役割で生きてない自分
役割で生きてない自分なんて
これまでいたんだろうか?
小学生から
義母の介護について母の愚痴を聞く役。
母と父の喧嘩があった後、
泣いて部屋に籠る母と話した父に
様子を聞いて、母の心配をする役。
その後も
「実母が妹ばかり可愛がる。」という話しや
「関係がうまくいっていないから
もうお見舞いには行かない。」って言う母に
「お母さんはそれでいいんだね⁈」と、
カウンセラー役。
父の仕事(塾)がうまくいくように
「勉強を頑張れ!」と言われ嫌々勉強する
塾の子の役。
「勉強しなさい!」
怒られ役。
家の雰囲気が暗いから
笑わせる役。
結婚後は
奥さん役。
お嫁さん役。
お母さん役。
再び、娘役。
妹役。
いつも誰かの意向を感じ取って
自分の本心はどこかしらへ。
親と対等になろうとしても
いつまでも子ども扱いされている気がするし、
私もそのポジションに甘んじている気がする。
でも、
「自分が何をしたら自分を生きられるのか?
本当は何がしたいのか?」
と、問われたらよくわからない。
エネルギーが有り余っているらしいけど、
その使い道がわからない。
今も仕事で
子どもを守る役?
私は楽しいと思っていたけど、
いつのまにか苦役になってたみたい。
大人を育てる役。
アンダーグラウンドの彼が
1番手になれるように
道を踏み外さないようにする役もあったかな。
正直、また燃え尽きそうになっている。
辛うじて、
燃え尽きないように踏ん張ってる。
役割のない自分だったのは
小学生の低学年のうちだけだったんじゃないか?
幼いよつ葉ちゃんが
クッキーを焼いていた時、
漫画を立ち読みしてた時、
自転車に乗る練習をしていた時、
縄跳びの練習をしていた時
大人のよつ葉が
車を運転している時
ぐらいじゃなかろうか?
迷い子。
「本当にしたいこと⁇」
「自分を救いたい」かな😢