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プロフィール

職務経歴書的に書くのも微妙なので、ちょっとゆるめに中の人について。

いまやっていること

いちばんは「人と人の間に立って、翻訳すること」。
ここんとこ、地域も職種も違う会社のお手伝いをしていてすごく思ったことはここで。

どういうこと

例えば、ECをやってみたいんだよねって思っているお花屋さんがいて、世の中には自分でECをはじめられるツールはいっぱいあって。
でもほんとにこれでいいのかな?試行錯誤してみたけど合っているのかな?っていうのは誰でも思いますよね。
じゃあ、と思ってユーザサポートに聞いても、親切だけど「自分のやりたかったこと」とはちょっと違ったりするし、営業が出てきちゃったりすると売りつけられそうで怖かったりするし、そのへんにいるパソコン強そうな人に聞くと専門用語ばっかりでもっとわからなかったりするし。

あれってなんなんでしょうね。
よくあるお仕事でも同じだなぁって、ここ数年思ってました。

たぶん、みんなが専門的になりすぎちゃったのかな。
Web系のエンジニアの世界で言えば、インフラとかサーバサイド(バックエンド)とかフロントエンドでお互いバラバラで。フロントエンドだけでも、いわゆるエンジニアとコーダーは違うとか。だから、フルスタックエンジニアとかわざわざ言い出したりしていて。

ちゃんと「全部わかるひと」がほとんどいない。
なので「助けてほしいこと」がある人自身が頑張らないといけない。
でもそれは「本当にやりたいこと」からは離れてしまう。

できること

なので、両方の間に立って「翻訳」する人が必要なんだろうなと思っています。
お互いが理解できる言葉でつながれば、ストレスも少ないし、「本当にやりたいこと」がスムーズにできるようになるんじゃないか。

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